午前中は、内郷(うちごう)・好間(よしま)地域のいっせい行動に合流。恒例のスーパー前いっせい宣伝後、6か所の街頭から。
団地では、話し始めると窓をあけて聞いてくれる人、ベランダに出てきて聞いてくれる人、街頭でも庭いじりをしていたかたから話し終えると拍手、外に出ていたかたが最後まで聞いてくれて拍手。宣伝カーとすれ違う車から声がかかったり、クラクションの合図があったり。
これまでにない期待があることは間違いありません。
午後は、山田兼三さんの応援を受け、2か所での「つどい」。山田さんは、日本共産党員として、1980年から兵庫県南光町の町長を、合併まで7期25年間つとめたかた。
憲法25条を指針に町政運営することで、なにに優先してお金を使うかの姿勢を崩さず、子どもの医療費無料化年齢引き上げ、国保税の低減、80歳で20本の自分の歯=「8020」運動を進めたことなど、実際に手がけた山田さんだけに、説得力抜群です。