もらい涙/全港湾・地区労/筋トレ/大事な声

午前中、小名浜生協病院へ行くと、生協設立時からこの病院を支えてくれている丹正三さんが通所リハビリテーションに来ていて、ぜひ会いたい、と。

「よかった、ほんとうによかった」と涙目に、私ももらい涙です。

お昼からは、選挙でご支援いただいた全港湾労組小名浜支部の各職場や、小名浜地区労の各職場にごあいさつ。労組員どころか、会社の役員のみなさんがたからも激励され、今回の選挙のきわだった特徴だったと思います。

医療生協支部の「筋トレ」体操教室があり、そこへもごあいさつ。体操途中に突然たずねましたが、歓迎されて感激です。病院事務長時代からいろんな機会に話をさせてもらっており、「いつ来るのか待ってたよ」と声をかけられたりしてうれしいです。

地元の病院に寄ると、「志位さんが来ていた街頭演説会で話を聞いた。こういう人こそ県政で仕事をしてほしいと、つくづく思った」と役員さん。私の妻の同級生ですが、ほんとうにありがたいです。

家にもどると、「毎週朝に街頭で訴えていた話に私と同じ思いで一票を投じました」というお手紙。さっそくたずねてごあいさつ。ご夫妻から熱烈な叱咤激励です。

こうしたみなさんの声こそ、政治にはいちばん大事です。