当選しました! がんばります

20日投票の福島県議会議員選挙で当選しました!

しかも、10人定数のいわき市選挙区で初めて、共産党の複数議席を実現しました!

県全体でも5人当選し、交渉会派としました。

「原発のない社会を子どもたちに残したい」の願いを実現させねばなりません。

まき散らされた放射性物質による放射能汚染の実態のきめ細かで徹底した測定と除染、原発事故による被害の全面賠償、内部被曝検査を含め、健康診断とがん検診の無料での実施、とりわけ子どもたちの健康についてはどんな小さな変化にも対応できるよう、18歳までの医療費無料化、一部損壊住宅への支援は、私の公約として連日訴えました。

この8か月間、みなさんから寄せられた声そのものです。

公約実現のためにがんばります!

同日選挙で当選した広野町の畑中ひろ子さん、大熊町の石田洋一さん、そして宮川さんといっしょに決意を固めあいました。

紙参院議員の応援/「原発の話を聞けた」/悔いない訴え

【11月21日公開】11月19日分

投票日前の最終日です。朝から午前中にかけての小雨模様が、だんだんと本降りになる一日でした。

午前中の朝一番から10時まで、紙とも子参院議員が応援に駆けつけてくれました。家の窓を開けて聞いていただくかた、手を振っていただくかた、車からの声援、ほんとうにありがたいです。

その後、高野(こうや)、白水、高坂と私が生まれ育った内郷(うちごう)をひとまわり。

午後はまず、私のご近所を訪問して最後のお願いをし、街宣。「原発の話を聞けてよかった」とおっしゃっていただくかたも。

平北部地域をまわり、夕刻からは私の地元で最後の訴え。

午後8時前には事務所にもどり、「打ち上げ」に集まっていただいたみなさんを前に最後の訴え。

3月11日から、私たち自身が被災したなか、この8か月間、多くのみなさんから寄せられた声にしっかりと応えるために、今度こそ県議会へ、と最後の訴えをしました。ほんとうにありがとうございました。悔いなく、訴え続けたことは間違いありません。

34か所/天下みゆき宮城県議/有権者の意志

【11月21日公開】11月18日分

一日遊説でした。午前中は好間から入り、内郷。午後から夕刻には小名浜、中央台、郷ヶ丘、平とまわりました。計34か所。

昼休みには、先週投開票で当選した宮城新県議の天下(あました)みゆきさんが来てくれ、医療生協職員党後援会の集まりと、8か所の街頭からの訴えで応援をしていただきました。天下さんは、宮城県民医連の事務局長をつとめたかたです。

どこでも話し始めると出てきてくれるかたがた。

候補者の話を聞こうという有権者のみなさんの意志が強く感じられる日々です。

私の地元・郷ヶ丘では、犬の散歩中のかたが宣伝カーの前で最後まで聞いてくれ、固く握手。その愛犬は「なんでここで止まるんだ」と異議申し立てをしているようでした。すいませんでした。

久之浜/「原発廃炉!」/個人演説会

【11月21日公開】11月17日分

地震・津波・火事・原発の4重の災難に見舞われた久之浜の現地にも入りました。

残っている家々から出てきてくれるかた。「この地域を復旧してくれ」と。当然のことです。増税の話だとかTPPの話には怒り心頭です。

農村地域を宣伝カーを走らせていたら、農作業中のみなさんが「原発は廃炉!」と手を振ってくれました。

遊説先の街宣後、新聞記者の取材を受けた場所もありました。

夕刻には、内郷地域の高野(こうや)と高坂団地の2か所で個人演説会。

高野では私の話に「そうだ」と何度も合いの手が入りました。

私が育った高坂団地では50人ほどのみなさん。熱気に満ちました。

街頭30か所/結果につなげねば

【11月21日公開】11月16日分

きょうは個人演説会がなく、30か所の街頭から訴えながらの遊説でした。

30人ほどの高齢者のみなさんがグランドゴルフをされていた公園前では、少し気は引けたものの、話し終えたらみなさんから手を振っての声援。壮観で、感激してしまいました。

津波で家を流されたかたがたが住んでいる住宅前では、待っていてくれるみなさん。私の事務所に問い合わせがあって、きょうの予定を聞いてくれていたんだそうです。また感激。

午後には、茨城県議の大内くみ子さんが再度応援に来てくれました。

どこの場所でも出てきて聞いてくれるかた、拍手してくれるかた、遠くから手を振ってくれるかた、すれ違う車からの声援、走る宣伝カーに手を振ってくれるかた。ほんとうにありがとうございます。

なんとしても結果につなげなければなりません。

内郷と平北部/恩師/中学同窓/個人演説会

【11月21日公開】11月15日分

午前中は内郷地域、午後は平北部地域を遊説して回りました。

内郷では、ある公園前で話したあと、遊説隊スタッフから「赤旗読者」と紹介されたお宅によると、なんと高校時代の恩師。しかもきのう、小名浜での個人演説会後、「同級生に支持のお願いの電話をしたら、‘オレの生徒だ’と言われた」と聞かされたその人でした。こういうこともあるんだなぁ、とびっくりです。

ある小さなお店の前では、お客さんからお店の人から話し終えると拍手。みなさんともちろん握手です。お店のかたからは「中学の同窓だからね」と。

午後は渡辺ひろゆき市議が遊説先を先導してくれました。体感温度がどんどん下がることが実感できるなか、団地のベランダから聞いてくれる人、家から出て聞いてくれる人、ほんとうにありがとうございます。

途中、渡辺市議の地域とは別の地域での個人演説会に、私が話す時間だけ寄らせていただきました。なんだか申し訳ない気分です。

防寒対策はとっていますが、夕刻近くはかなり寒くなってきました。あと少し、政策を徹底して訴え続けます。

夕刻には四倉(よつくら)地域での個人演説会。小名浜地域とは遠く離れていながら、医療生協でお世話になっているかたがたもご参加していただいています。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

平と小名浜/「じっくり聞こう」/身近な雰囲気

【11月21日公開】11月14日分

午前中は平の街中、午後は小名浜の街中を遊説。

どこでも出てきて聞いてくれる人、拍手してくれる人、家の中から手を振ってくれる人がいて、ほんとうにありがたく思います。

走っているときも、街宣中も、宣伝カーに車から「応援してるよ」「がんばってよ」と声をかけてくれたり、手を振ってくれたり、クラクションを鳴らしてくれたりする場面もけっこう多いです。いままであまりありませんでした。

今回、初めて、選挙で宣伝カー運転の「専従」をしてくれているSさんは、「候補者の話をじっくり聞いてみよう、という人が多いですね」と。私もそう感じています。

夕刻には小名浜で個人演説会。医療生協でお世話になっている組合員や職員のみなさんにご参加いただき、やっぱりなにか身近な雰囲気で、おおいに励まされ、叱咤され、ありがたいです。

高坂/志位委員長/桃太郎/暗い中

【11月21日公開】11月13日分

午前中は、私が育った内郷・高坂町を中心に11か所で訴えました。高坂町では私もしゃべりっぱなし。

それぞれの場所で出てきていただくかたがたと握手。激励の連続でした。

午後1時には、いわき駅頭で志位和夫委員長を迎えての街頭演説会。志位さんは、話し始める前、話の間、話し終えてから、何度も私の手をあげてくれて、聞きに来てくださったみなさんにアピール。

みなさんからのエールもあり、演説会前後のみなさんとの握手の機会もあり、これまたたいへんな激励を受けました。

その後は、いわき駅北部の地域を、伊東達也さん、高橋あき子市議、渡辺ひろゆき市議らといっしょに「ねり歩き」。のぼり旗を持って歩く「桃太郎作戦」というヤツです。

そしてまた宣伝カーに乗り込み、11か所で訴えながらの遊説。

いまや、午後5時を過ぎると暗くなりますが、7時を過ぎても、家から出てきて聞いてくれるかた、車からのクラクション、車から手を振っていただくかた、ありがとうございます。

保育園/小名浜/大内さん・県民医連会長/子どもたち

【11月21日公開】11月12日分

朝早い時間に、保育園の職場に呼んでいただき、話をする機会を得ました。ほんとうにありがたいです。

午前中は小名浜地域を伊東達也さんを応援弁士に6か所から訴え。それぞれの場所での声援、宣伝カーに手を振っていただくかた、ありがたいです。

午後からは大内久美子茨城県議が駆けつけてくれ、応援弁士で宣伝カーに乗り込んでいただきました。ある場所には、県民医連の松本純会長が待っていてくれ、応援の話をしてくれました。

津波で家を流された薄磯・豊間のかたがたが住んでいる雇用促進住宅前では、最初から最後まで聞いてくれていた子どもたちから鳴り止まない拍手。いやぁ~、驚きました。

夕刻からの神谷地域での個人演説会には公民館いっぱいのみなさん。感激でした。

手振りごあいさつ/遊説20か所

【11月21日公開】11月11日分

けさは、おととい、告示前最後の定時定点で訴えたその場所で、7時40分から手を振って出勤されるみなさんにごあいさつ。

その後は平北部地域、四倉、久之浜と遊説し、久之浜では仮設商店街の「はまかぜ商店街」でごあいさつ、昼には事務所にもどり、午後は内郷、高野(こうや)とまわってから再び平北部地域へ行き、平窪(ひらくぼ)、小川、赤井と遊説です。20か所の街頭からの訴えでした。

最後は北目公民館での個人演説会にのぞみました。