自宅へ戻りました!
妻がこの時間、どうしても時間が取れないことがわかっていて、東京に住む娘が休みを取って迎えに来てくれたのは幸運でした。
前に入院した時からそうですが、次の点滴治療の直前に、外泊が可能かどうか、血液検査結果によって医師が判断します。したがって、こちらとしても、医師の話を聞き、あらかじめの日程をにらんで家族に相談しておくのでした。
一方で不運にも、家に戻る直前に体温を測ると、37.8度。午前中には、担当看護師から、38度を超えた場合の解熱鎮痛剤をあずけられ、「服薬のうえすぐに病院へ戻ってください」と念押しされていたのでした。
20日間以上も自宅をあけた以上、家に戻らない選択はないのですが、けっきょく、家に戻ってからはずっと寝ていました。