朝の洗濯物たたみ・洗濯物干し、庭の鉢・プランターに水やりの仕事を終えてから、ペロを連れて浜通り医療生協ニュースをご近所の組合員宅に配布しました。配布先の組合員や、配布途中にご近所のかたなど 何人かとお会いし、「元気になったの?」「顔を見られてよかった!」「復帰を待ってます!」などと声をかけられ、久しぶりに「会話」できました。その後は食器洗剤やトイレットペーパーなと日用品の買い物に。食器洗いは今、私の毎日の仕事になっているので、洗剤の減り具合がわかるのです。家に戻ってからは読書。ついでに若干のストレッチなど。夕刻以降はもっぱらテレビ視聴。だいたい、毎日がこんな一日でしょうか。
カテゴリー: 日々の活動
ペロの散髪/『AERA』5月23日号の「現代の肖像」
きょうはペロは散髪。
朝8時過ぎには「散髪屋」さんに連れて行き、昼過ぎには「終えましたよ」と連絡がありました。ちょっと離れたところなので、車で送り迎え。さっぱりしたペロ。
車で出かけたついでに本屋により、『アエラ』5月23日号を購入。「現代の肖像」に共産党の志位和夫委員長。志位さんの野党共闘の呼びかけに、小沢一郎・生活の党共同代表が「主張を180度転換して、安倍政権はダメだから、野党共闘をしよう、と決断したことを評価しています‥‥安倍政権は危険。共産党よりもはるかに危ない(笑)」と、提案に即断即決で賛同した、と取材に応じています。
花々のきれいさと力強さと
きのう、きょうと、おとといとはうって変わり、朝から空には雲がわずかに見える程度の快晴。外に出る準備を始めると、ペロも喜んで「出かけるの!?」といった調子です。3月上旬に退院し、喜び勇んで散歩し始めたのはいいものの、翌日(4日)の2時間散歩がその後に響き、いまだ足の筋肉痛、足のつりやすい状態が続き、いやになってしまいますが、ともかく、2時間はやめて、1時間に満たない散歩を心がけています。家は3丁目にありますが、きのう、きょうと、これまで散歩で歩いたことはなかった2丁目周遊。きのうは南側を1周するルート。きょうは北側を1周しようと出発しましたが、南側のような「四角形」ではなく、ちょっと出張った地域が2か所ほどあるために、たぶん3分の2程度だったと思います。それはともかく、日ごろは目にも留めない小さな花々がきれいなことや、「力強さ」に気付き、われながらちょっと感心しています。先人たちは、こうした花々に目を留め、興味を抱き、観察し、名前を付けてきたんだなぁ。そればかりか、いつも目にしているかもしない花でも、あらためてしかと見つめると、へぇ~、こんな形だったんだ。わが家の庭にもまた咲き始める花があります。
安倍政権下での国民の暮らしの実態資料
安倍首相は、7月の参院選で国民の支持をかすめ取ろうと、「一億総活躍社会」を実現し、老いも若きも生きいきと働けるバラ色の「生涯現役社会」が可能になるかのように言っています。同一労働同一賃金、36(さぶろく)協定の「再検討」まで言い出しています。「郵政民営化ですべてがバラ色に変わる」と言って解散・総選挙に打って出て「大勝した」かつての首相を思い出してしまいます。安倍政権によって、国民の暮らしの現実はどうなっているか、「雇用は増え、賃金は増え」といいことづくめのように首相の言うことがいかにデタラメかは、「実感」からもわかるというものです。
少し体系的に資料集めでもしてみようと思います。ともかく、憲法そっちのけで、立憲主義を破壊したまま、社会保障も後退させ、国民には負担を押し付けることを次つぎと実行しておきながら、さかさまなことを言ってだまそうとする。
断じて許せません。
共産党全県演説会/民進・ましこ氏登壇!/穀田・いわぶち・くまがい氏/野党共闘は残り6選挙区
きのう(5月14日)は、郡山市・ユラックス熱海を会場に参院選勝利をめざす日本共産党全県演説会がありました。私は行けませんでしたが…
全県から1,400人を超える参加者だったようです。民進党のましこ(増子)輝彦参院議員が、7月予定の参院福島選挙区の野党統一候補として登壇し、あいさつするという画期的演説会でした。ましこ氏は、元自民党で、二大政党をめざして民主党に移ったことなどを自己紹介し、民主党政権時に経産副大臣を務めた際には、原発の安全神話にどっぷりつかっていたことを「あらためてお詫びする」との言葉もあったようです。そして「福島から安倍政治にストップをかけて日本の平和を守り、福島の復興、県内原発全基廃炉を実現しよう」とあいさつされました。演説会では、穀田恵二国対委員長・衆院議員が、戦争法廃止、アベノミクス転換、TPP撤退を求め、「新しい歴史を刻んだ力で、ましこさんを当選させ、比例でも野党共闘のかなめで最大の馬力となる日本共産党を必ず勝たせてほしい」と訴えました。また、いわぶち友参院比例候補、比例候補に替わったくまがい智候補がそれぞれ決意を込めてあいさつしました。全国的には、32選挙区の1人区のうち、14日までに26まで野党・市民連合による統一候補が実現しています。安倍政権打倒へ向けた歴史的な野党共闘は残り6選挙区、“全1人区で統一”が視野に入ってきました。演説会の様子の写真はいわぶち友候補のフェイスブックから拝借。また、伊藤ひろゆきいわき市議のブログもご覧ください。
けさの牡丹/若冲の牡丹/運動会
固いつぼみだった牡丹がみごとに咲いてくれました。
たまたまこの間、江戸時代中期の絵師・伊藤若冲の絵を見る機会がありますが、あらためてその精緻な画風に驚かされます。
260年以上も前、1761~65年ごろに描かれたとされる「牡丹小禽図(ぼたんしょうきんず)」(142.7×80.0cm)とその一部。この本(『若冲原寸美術館 100% Jakuchu!』小学館)では後者が原寸大に調整されています。
さて、けさは5時半に花火が上がり、地元小学校の運動会です。
足を運んだ時にはすでに5種目目。
いまや、子どもたちの競技風景より、保護者がその様子に見入る風景がその風物詩(?)
牡丹三輪/いわき公園/未知の断層
朝のテレビ体操に間に合わない程度の寝坊をし、庭を見ると、牡丹の花が三輪とも!
ペロは朝日を浴びる窓際で、起きたばかりなのに眠い?
洗濯物を干してから、きょうはペロを連れて県営いわき公園へ行って小一時間の散歩。
ショウブ園のショウブはまだこれから?
歓声をあげる子どもたちも遊びに来ていました。
家に帰ってTBS系「Nスタ」を見ていたら、熊本地震からあしたで1か月ということで、現地の様子を伝えるとともに、「『未知の断層』を検証する」。
地震後に指摘はされていますが、断層の存在が確認されていない場所の地面などに大きな亀裂が走りました。
もともとあった断層で知られていなかったのか、今回の大地震でできた新しい断層なのかはわからないそうですが、いずれにせよ、日本列島は断層だらけです。
深く考えなくとも、原発は建てるべきではない、という判断は常識的・倫理的です。
朝日を浴びる牡丹/散歩/蜂/避難小・中生徒数の推移表
おととい、きのうとはうって変わって朝から快晴。きのう開き始めた牡丹の花も朝日を浴びて光っています。ペロとも3日ぶりの散歩。花によって来る蜂もいっきに増えた感じです。擁壁(ようへき)の合間に土があるのか、草花ががんばっています。その後、市内の本屋さんを2軒はしご。
家に戻ってからは、きのうの地元紙「福島民友」に掲載された「特集 震災5年2ヵ月」の「避難市町村 変わる教育」を読み直し。双葉地区教育長会長は「子どもの数の減少は避けられない。レベルが高い教育を双葉地区で受けられるということを強調していくしかない」、大熊町などでは「小規模校の良さを出す方向に切り替えないといけない」と語っています。
ともかく、教育環境を含めた教育そのものをどうするか、大きな課題です。記事中の児童、生徒の推移から自分で作表もしてみました。
歯医者再開/ペロの予防注射/花が次つぎ
きょうから中断していた歯医者通い再開です。歯医者さんは高三時の同級生。
昨年の県議選へ向けた事務所開きの前日、9月26日に行き、10月21日に予約していたものの、入院・治療のために行けなくなってしまっていました。
入院中には、いつだったか、右下奥歯に詰めていたモノも取れてしまっていて、治療としてはこちらが先になりそう。
午後はペロの狂犬病予防注射を近所の動物病院で。電話のうえで行きましたが、「先客」が5組ほどあって、1時間待ち。ペロはけっこうおとなしく待ってくれました。
わが家の庭や鉢植えの花も次つぎ(?)と。
お見舞いお礼/母親/海岸の堤防
3日の憲法記念日からきょうにかけ、妻の都合がつく時間に合わせ、入院時にお見舞いに来てくれたかたがたにお礼かたがた、そして私が入院時に高齢者施設に入所していた母親に久しぶりに会いに行きました。といっても、隣組の会計係として自治会費の集金時に回ったり、2人で買い物に出かけた帰りに寄ったり、母親に会いに行く途中に昼食をとるのに寄ったり。施設は私が役員を務めているところ。施設長はじめ常勤役員とも久しぶりに会うことができました。母親とは、昨年9月下旬、小名浜生協病院入院中以来だと思うので、7か月は会っていなかったかもしれません。身体もずいぶん健康的にスマートになり、話しぶりも達者で、元気な様子でよかったです。職員が「きょうはどなたが来てくれましたか?」と聞くと、「弟と義理の妹よ」とのこと。帰りは妻の実家の母親にタケノコをゆでてもらうようにお願いしていたらしく、寄ってきました。施設から海岸通り(県道豊間四倉[とよま・よつくら]線)をひたすら南下すると実家です。ここを通るのも久しぶり。堤防が作られつつありますが、車からは海がまったく見えません。花の写真は、この間の散歩時の公園や小学校の藤の花、実家の庭の花。