固いつぼみだった牡丹がみごとに咲いてくれました。
たまたまこの間、江戸時代中期の絵師・伊藤若冲の絵を見る機会がありますが、あらためてその精緻な画風に驚かされます。
260年以上も前、1761~65年ごろに描かれたとされる「牡丹小禽図(ぼたんしょうきんず)」(142.7×80.0cm)とその一部。この本(『若冲原寸美術館 100% Jakuchu!』小学館)では後者が原寸大に調整されています。
さて、けさは5時半に花火が上がり、地元小学校の運動会です。
足を運んだ時にはすでに5種目目。
いまや、子どもたちの競技風景より、保護者がその様子に見入る風景がその風物詩(?)