おととい、きのうとはうって変わって朝から快晴。きのう開き始めた牡丹の花も朝日を浴びて光っています。ペロとも3日ぶりの散歩。花によって来る蜂もいっきに増えた感じです。擁壁(ようへき)の合間に土があるのか、草花ががんばっています。その後、市内の本屋さんを2軒はしご。
家に戻ってからは、きのうの地元紙「福島民友」に掲載された「特集 震災5年2ヵ月」の「避難市町村 変わる教育」を読み直し。双葉地区教育長会長は「子どもの数の減少は避けられない。レベルが高い教育を双葉地区で受けられるということを強調していくしかない」、大熊町などでは「小規模校の良さを出す方向に切り替えないといけない」と語っています。
ともかく、教育環境を含めた教育そのものをどうするか、大きな課題です。記事中の児童、生徒の推移から自分で作表もしてみました。