柳家小三治の落語6
『柳家小三治の落語6』(小学館文庫)を読みました。1991年から2000年にかけての7演目の口演の文庫化です。そもそもなぜ私が小三治落語の文庫を「集め」始めて読み始めたか。10年ほど前の「赤旗まつり」青空寄席に小三治師匠 … 続きを読む 柳家小三治の落語6
『柳家小三治の落語6』(小学館文庫)を読みました。1991年から2000年にかけての7演目の口演の文庫化です。そもそもなぜ私が小三治落語の文庫を「集め」始めて読み始めたか。10年ほど前の「赤旗まつり」青空寄席に小三治師匠 … 続きを読む 柳家小三治の落語6
『柳家小三治の落語4』(小学館文庫)を読みました。再発・入院直前に、本屋で見かけて購入していました。 オビにあるように、「1~3」発行後、8年を経ての刊行だそう。「前口上」によれば、師匠自身が出版社に「出版してよ」と迫っ … 続きを読む 柳家小三治の落語4
『柳家小三治の落語3』(小学館文庫)を読みました。これで、07年12月~08年4月にかけて発刊された1~3を、8年越しでやっと眠りから起こした思いです。 もともとこの文庫は、1983年から1999年の間に、TBS「落語研 … 続きを読む 柳家小三治の落語3
先日に続き、『柳家小三治の落語2』(小学館文庫)を読みました。2冊目だからか、1冊目よりもそう苦労なく読めたような‥ ともかく、高座で話したまんまをほぼ文字にしていて、小三治さんをよく知る人なら、その表情から手ぶりから間 … 続きを読む 柳家小三治の落語2
『柳家小三治の落語1』(小学館文庫、2007年12月初版)を読みました。08年4月に「3」までの3冊そろったところで購入し、落語を少しは知ろうと思っていたのが今ごろになりました。なぜ当時、知ろうと思ったのかは今となっては … 続きを読む 柳家小三治の落語1
元日の治療上のメニューは、午前中、白血球を増やすための皮下注射の9回目、きのうから始まった抗生剤点滴は10時前から30分ぐらい、午後は1日2回目の抗生剤点滴を4時前から1時間ぐらい。看護師の毎日の定時検温が4回。その間に … 続きを読む 元日のメニュー/「福島切り捨て」/小三治の落語5/年賀状
『ま・く・ら』(柳家小三治著、講談社文庫)を読みました。 以前に『柳家小三治の落語1~3』(小学館文庫)を読んだ際、この本を紹介されました。1982~1997年に語られたもので、1998年6月発行ですが、ちっとも古くは感 … 続きを読む 柳家小三治の「ま・く・ら」
けさは、私が住む高台の住宅街の北側の平中山(たいら・なかやま)ルートを散歩。おとといは南側でしたが、どちらも農村地域です。もともとこの住宅街は、これらの地域の間にあった山を切り開いてつくられました。寄り道をしなければいず … 続きを読む 散歩/南と北の農村地域/本屋/どちらの本を先にしようか…/ハガキも準備しないと…