同級生やいとこ/今後の政治展望/プルサーマル

高校同級・同期や、私のリーフの「期待しています」に名前を出してくれている人たち、いとこなどをたずねて歩きました。

お互いに気心を知る人たちばかりなので、率直な思いを言いあえて、楽しい訪問でした。

高校時代、吹奏楽部でいっしょだった医師は、「オレたちがスクラムを組まないでどうする」と言ってくれるし、また別の医師は「前回はショックだった。今回は精力的に動きたい」とご夫妻で。こんなありがたい話はありません。

自民党の人たちと親しい同級生は、「オレは自民党じゃない、人物本位だ、と言ってるんだ。今度しくじったら政治生命にかかわるからな」と、今後の日本社会と政治の展望を語り合いました。

高校後輩の事業所をたずねると、福島原発でのプルサーマル営業運転のこと、私がいわき市での原発にかかわる市民運動の代表をしている話をしていた、とのこと。働く人たちの被ばくが格段に高まることや、モックス燃料の炉心に与える影響の検証がないこと、何より、核廃棄物の処理法が何も決まっていないことなど、しばしの懇談となりました。

民主党政権が民主党に期待したわけではなかったのに生まれたのは、日本政治の大きな流れでは必然だった、といった政治談議など、一日有意義でした。

政党カー/「選挙はムダ」の本質

朝の定時定点での街宣後、きょうはいつも宣伝カーの道路使用許可を受けている警察署で、11月1日からの許可証を受け取り、写真撮影でお世話になっているスタジオによりごあいさつ。今回のリーフレットのメインの写真もここで撮ってもらいました。

午後からは政党カーに乗り込み、市内11か所の街頭から政策を訴えました。同時に、県知事選挙が始まってから、現職知事陣営から意図的に流されている「選挙公費支出のムダ使い」を徹底批判しました。

だいたい、共産党を除くオール与党が、ムダ使いと指摘され続ける大型事業には湯水のようにお金を使うために、医療・福祉・教育・農林漁業など、現場から要望される生活支援の施策には、「お金がない」という理由で十分なお金がまわらないわけです。

こうしたお金の使い方をただし、「くらし応援」にこそ、優先して税金を使うべき、と指摘する共産党があってはじめて、県政の課題が浮き彫りになります。そして県民のみなさんの声が通る県政に変えていけます。

それが選挙であって、これをムダといい、県政の問題を指摘できないオール与党の知事を信任せよ、などということは、批判を封じる大政翼賛がいちばんいいと言っているに等しいことです。共産党を攻撃するように見えて、本質は民主主義を否定する許しがたい攻撃です。

あぁ、大企業

「しんぶん赤旗」日刊紙を配達し終えると、6時25分からは毎日のテレビ体操、7時半過ぎからは8時前に終了する定時定点での街頭からの国政報告をしました。木曜日の起床後の定番。

近くの事業所から話を聞きに出てきてくれました。

総務省「労働力調査」詳細集計によると、大企業ほど、非正規雇用を“使い捨て”にする実態があります(「しんぶん赤旗」10月23日)。

従業員数500人以上の大企業では、02年1~3月期の非正規雇用を1としたとき、08年10~12月期には1.80倍、同年9月のリーマン・ショック後の10年4~6月期には1.59倍と0.21ポイント落ち込みました。この間、家電エコポイント制度やエコカー減税・補助金などの経済対策を政府は打ち出したものの、非正規雇用を減らし続けたわけです。

従業員30~90人の小規模事業所では、07年4~6月期に1.24倍のピークで、10年4~6月期には1.18倍でした。

生産が落ち込めば真っ先に非正規雇用のクビを切る大企業の身勝手さが明らかです。

また、26日の衆議院財務金融委員会で佐々木憲昭議員の質問で明らかになったのが、法人税を減税しても株主配当と内部留保にまわるだけの実態。

国税庁の「会社標本調査」260万社(08年度分)のうち、資本金1千万円未満の中小企業では76%が赤字、資本金10億円以上の大企業では49%が赤字です。赤字企業は法人税は払えません。

黒字の大企業が利益をどう使ったかを、1998年と2008年で対比すると、株主配当が利益の11.4%(約4兆円)から23.7%(約10兆円)に、社内留保は36.3%(約13兆円)から41.1%(約18兆円)です。

一方で法人税は31.9%(約11兆円)から20.4%(約9兆円)。

法人税減税で法人税が減った分、内部留保や株主配当がふえ、賃金・下請け単価は下がり続けています。

やはり、大企業に応分の負担を求めて社会保障にまわすこと、非正規雇用の歯止めと賃金引上げの法整備で雇用を安定させること、下請け単価の引き上げを、政治の責任で実施すべきです。

定時定点でのおなじみ/訪問/知事候補と

けさは福島高専近くの街道沿いでの定時定点で国政報告。すっかりおなじみのかたが運転席から腕を出して手を振ってくれます。

午前中は、高坂団地の後援会員が近所のお知り合いと、車でちょっと出かける先のお知り合いを案内してくれました。それぞれの近況、趣味のこと、ペットのことなど、いつも話している様子がよくわかる訪問でした。

途中にちょうど私のいとこ宅。「声をかけ始めているからね」と。

午後は知事候補と合流。内郷、郷ヶ丘、中央台、小名浜とまわり、6か所の街頭から訴えました。どこでも、通りかかる車から手を振っていただくかた、クラクションを鳴らしていただくかたが少なくありません。

夕刻は小名浜で知事候補の個人演説会。渡辺ひろゆき市議と応援弁士を務めました。

医療費削減と差別医療/定時定点/訪問・街宣

小名浜での定時定点での「国政報告」。公約破りが続く民主党政権ですが、こんどは70~74歳の医療費窓口負担を倍の2割にするという話。

廃止すると約束していた後期高齢者医療制度の骨格をそのまま残し、医療費削減と年齢で差別するしくみが検討されています。ひどい話です。

午前中は元県議の伊東達也さんご夫妻と平の赤井地域を訪問して歩きました。伊東さんが市議時代からたずねていた地域で、山間地ですが、みなさんから歓迎され、熱い熱い激励を受けました。

午後は平の平窪地域の8か所で国政報告。後期高齢者医療制度の廃止、医療費窓口負担の軽減と無料化、国保税の軽減、診療報酬の引き上げで、いつでもどこでも誰でもが費用に心配なくかかれる医療、医療従事者が安心して仕事ができる医療、要するに社会保障の名にふさわしい医療制度のしくみをつくることこそ、憲法が定める国の仕事、と話しました。

夕刻には、後援会員と平の街中などの「しんぶん赤旗」読者やお知り合いを訪問。あるお宅では、「あまりの政治のひどさに、つい先日、今度の選挙からは共産党に投票しようと夫婦で話したばかり」とのこと。

昨年来、自分が暮らすこの国の政治をどうするか、有権者のみなさんの揺れ動く思いを連日見る実感です。

定時定点と訪問/松の葉/ブログ

自宅近くで定時定点の「国政報告」をしてからは、きょうも終日、訪問して歩きました。

午前中は、医療生協ニュースを配布していただいている組合員の党後援会員と、ご近所の組合員。私ももともと生協病院事務長でしたので、多くのみなさんから激励され、元気づけられました。

あるお宅では、松の葉でお茶を作っていました。シベリア抑留された人たちが、松の葉を食べて栄養を補給していた話を聞いていた、とのこと。身近にそうした体験をした人がいるんだそうです。

午後は職員の後援会員と組合員を訪問。通院されているかたも少なからず、その職員は外来で仕事をしているだけに、歓迎され、激励されました。国だけでなく、県でも医療や福祉には力を入れてほしいし、こうした声をぜひ届けてほしい、と訴えられました。

夕刻は、私の地元の後援会員と「しんぶん赤旗」の読者などを訪問。

なかに、私のブログを見ていて、「ペットのペロはかわいいですね」と。ウチの子どもと同級の子の親御さんからも「ずっと応援してますよ。何より若者の仕事の場を奪ったのは政治の責任。民主党にその自覚があるとは思えない。がんばって」と激励されました。

終日、訪問

終日、訪問して歩きました。

午前中は、妻の実家がある地域の後援会員と、「しんぶん赤旗」読者やお知り合い宅。

この地域のシベリア抑留体験者宅は以前もたずねていて、大変に歓迎され、そして激励もされました。私の亡き父と少年時代から満蒙開拓青少年義勇軍・シベリア抑留といっしょだったというかたと友人だというかたもいて、なかなかな話です。

自民党総裁の有権者というかたも、「県議選であんたが出たときには、初めて共産党候補に入れた。投票用紙を前に手が震えた」と。前回の落選結果にはたいへんなお叱りを受けました。まったくお詫びするほかありません。「今度は頼むぞ」と。ほんとうにありがたいばかりです。

午後は小川地域。いっしょに歩いてくれる後援会員が、「共産党です。いつもチラシを配っています」と自己紹介すると、「あ~、いつもどうも。見てますよ」と通じるのです。

なかには「あっ、長谷部さんじゃないの」の迎えられたりして、またまたありがたいばかりです。「ちゃんと歩いてよ」の叱咤の激励も。

終日、政策訴え

きょうは終日、渡辺ひろゆき市議と政党カーに乗り込み、市内17か所の街頭から政策を訴えました。

午前中は、平下高久から海岸へ向かって薄磯(うすいそ)、江名(えな)とまわり、洋向台団地から小名浜に入り、岡小名、鹿島とまわりました。

午後は内郷の高坂へ向かい、スーパー前、高坂団地、宮沢団地に寄ってから、好間へ向かってスーパー前と団地内、その後は平赤井へ向かってスーパー前と団地前、小川地域の2か所、平の平窪(ひらくぼ)地域2か所目で打ち上げました。

高坂団地から宮沢団地に向かう途中では、現職知事とすれ違いました。

ともかく、宣伝カーへの道々からの声援、街宣場所での声援にはおおいに励まされました。ご声援いただいたみなさんには心から感謝です。

行き止まりにぶつかってしまう場面もありました。

バイパス出入り口/リーフレット/有意義訪問

けさは、バイパス道路の出入り口で、4方向からの車が行き交う定時定点の街頭から「国政報告」。それぞれの方向からの車から声援があり、ありがたいばかりです。

来春の県議選用の私のリーフレットができあがり、「期待します」と名前を出してくれているかたがたや、小・中・高校の同級生をたずねて県知事選と合わせてお願いしてまわりました。

自転車屋さん、一級建築士、医療生協総代、恩師、開業医、酒屋さん、歯科医、婚礼業と、まわってみるとさまざまな業種であることをつくづく感じます。

シベリア抑留を体験したかたがいたり、高齢社会が進むなかでまちづくりに政治の責任を果たしてほしい、と訴えられたり、医療・介護を最重点に力を入れるべきだ、と訴えられたり、説明なしのプルサーマル導入は許せない、と怒りをぶつけられたり、領土問題など外交では共産党にまかせるぐらいのことが必要じゃないか、と言われたり、「歩いて歩いて今度こそは頼む」と懇願されたり、はなはだ有意義な一日でした。

配達・体操・街宣/朝日訴訟1審50年/ラーメン

けさは4時半の目覚まし時計で起こされて、日刊「しんぶん赤旗」の配達。6時には自宅に到着し、6餌25分からテレビ体操。朝食をとってから、7時35分から55分まで、県知事選挙中は定時定点の「国政報告」街宣。木曜日朝は、だいたいこんな感じ。

今年は「朝日訴訟」第一審判決から50年目の年でもあります。

朝日訴訟は、重症の結核患者で生活保護を受けていた朝日茂さんが「人間らしく生きる権利」を求め、1957年に国を相手に起こした裁判でした。

「厚生大臣の裁決はこれを取り消す」―ちょうど50年前の10月19日、生活保護基準は憲法25条の理念に反する、と判決は断じました。

この判決文を起案したのは、当時29歳の小中信幸さん。朝日訴訟にかかわったことを5年ほど前、「最も思い出深いケース」としてキリスト教団体のホームページで初めて書きました。

小中さんは朝日訴訟を手がけた7年後、弁護士に転身。裁判官として100以上の判決を書きましたが、朝日判決の起案原稿だけは50年間、大事に保管してきたんだそうです。

ことし6月、小中さんは生まれて初めて講演したんだそうですが、テーマはこの朝日訴訟。その会場で、起案原稿をNPO法人朝日訴訟の会に手渡しました。

私はひたすら感動するばかりですが、「しんぶん赤旗」のこの連載記事を含め、2交代勤務が増える看護現場、国民健康保険広域化のほんとうの狙い、企業至上主義に固執する菅内閣の「新成長戦略」、尖閣問題、25日から受付けが始まるシベリア抑留者特別給付金など、この間の記事を読み直す日でした。

昼食の自家製インスタントラーメン。