内郷で朝の定時定点再開/内郷いっせい行動/自宅から宣伝に加わってくれる人・営業で来ていた中学同級生

150729内郷・高野

けさは内郷(うちごう)地域での朝の「定時定点」を再開です。

「定点」とは言っても、私は初めての場所でした。朝7時40分からの20分間。旧国道6号線沿いの常磐地域との隣接地でもあり、小名浜・常磐地域から内郷・平へ向かう人、その逆の人たちが通勤で行き交う場所です。

150729内郷・高野2

ここでも運転席の窓を開けて手を振ってくれる人、運転席から手を振ってくれる人、クラクションを鳴らしてくれる人。

その後は同じ内郷地域でのいっせい行動でした。街宣隊、チラシまき隊2隊、それに炊き出し隊と分担。

150729内郷朝1

私は街宣隊で、白水(しらみず)・高野(こうや)の4か所から訴えました。

話し始めると自宅から出てきていっしょに宣伝に加わってくれるかた、通りかかる車からの声援。

ある場所では、たまたま近所に営業に来ていた中学同級生が「あの声は」と、車で乗りつけてくれました。

小名浜での定時定点/母の見舞い/歯医者/医療生協ニュースの配布

150728小名浜朝1

けさは小名浜での定時定点の街宣。きょうも地域・職場から5人のみなさん。

車からにこやかに手を振っていってくれる人、会釈していってくれる人。

自転車で通りかかる人も「おはようございます!」と、元気に声をかけて行ってくれました。

150728小名浜朝2

「戦争法はいらない!」の声が広がっていることを実感します。

小名浜生協病院に入院中の母を見舞い。きょうは「生協病院にこんなところがあったのは知らなかった」と言っていましたが、確かに入院しない限り、病室の様子までは見学しなければわからないのですが…

以前に治療してもらっていた歯に不具合があり、しばらく通院するつもりで歯医者受診です。高校同級生でもあり、かかりつけ歯科医なのですが、この間、気になることはあったものの、痛みも何もないことを理由に10年ぶりぐらいです。

150728生協ニュース配布

家にもどってからは、浜通り医療生協ニュースを私のご近所の組合員宅にペロを連れて配布。

曇り空とは言え、いちばん気温が高い時間帯で、ルートはすべてアスファルト。私が家にいる機会に散歩に連れ出すほかになく、申し訳ない気持ちです。ともかく彼は、「ハーッ、ハーッ」と舌を出し続けつつ、元気に歩いてくれるのが救いです。

そしてこのブログに掲載すべきことを書き綴りました。

徒歩で兼六園へ/金沢城公園も散策/近江町市場/帰宅

150727テレビ体操

どこへ行こうと、朝はテレビ体操。

金沢へ来た以上、兼六園へ。駅近くの宿所から徒歩40分強でした。

150727兼六園・時雨亭

真弓坂から入り、時雨亭前。

150727兼六園・霞ヶ池前

栄螺(さざえ)山にあがって霞ヶ池をながめてから周遊し、雁行橋、芭蕉の句碑、氷室跡地。

150727兼六園・霞ヶ池

150727兼六園・氷室跡

根上松を見て梅林を通過し、また真弓坂。

今度は金沢城公園を散策。

150727金沢城公園1 150727金沢城公園3 150727金沢城公園4

石川門から入り、登ったり降りたりしながら、黒門口から出ました。

150727近江町市場

近江町市場を通り抜けてまた徒歩で金沢駅へ。

汗だくになる予定はしていなかったので、汗にまみれてはいない初日のシャツと半そでワイシャツにトイレで着替えました。

午後1時過ぎには金沢をあとにし、帰宅。

自治体学校/「原子力地域防災と再生可能エネルギー自立への道」/原発震災地・福島から

150726自治体学校1

金沢へやってきたのは、「第57回自治体学校」の第3分科会「原子力地域防災と再生可能エネルギー自立への道」で「5年目に入った原発震災地・福島」の報告を要請されていたのでした。

30分以内ということで、あらかじめ、字数が30分におさまるように「しゃべり用原稿」を準備していきました。

150726自治体学校3

報告はほかに、滋賀・原発裁判の会共同代表の杉原秀典さんの「住民の過半数をつなぐ運動ー原発のない社会をめざして」、福井・原発問題住民運動嶺南地区センター代表の山本雅彦さんの「原発集中立地の自治体の経済と廃炉・再生可能エネルギーへの転換」、さらに追加レポートとして、開催地・石川県から新井田義弘さんから「志賀原発の廃炉問題」がありました。

150726自治体学校・立石さん

分科会助言者は立石雅昭・新潟大学名誉教授で、最初の「基調提起」として1時間の講演。

報告後には、休憩をはさみ、「原子力災害の現状と防災の課題・原発は止められるのか」、それに「再生可能エネルギーの展望・地域経済活性化および自立経済への展望」をテーマに参加者を交えての討論。

午前9時半から午後4時過ぎまで、はなはだ活発な分科会だったと思います。

3日間のまとめ/「かけはし」原稿執筆/金沢へ

きのうは午後8時過ぎには県議会企画環境常任委員会の県外調査を終え、いったん、自宅にもどりました。

150725トランヴェール7月号【トランヴェール2015-7月号】

けさはちょっと寝坊して、正午過ぎにいわき駅発、上野経由で北陸新幹線で金沢へ向かいます。

150725いわき駅駅弁

その前に、自宅では、きのうまでの3日間の日記をまとめたり、来月8月号の「かけはし」原稿の執筆。戦争法案廃案へ、「たたかいはこれから」に思いを込めました。

150725北陸新幹線「はくたか」

いわき駅から金沢駅への所要時間はほぼ6時間でした。

幼少のころ、亡き父の実家がある富山県氷見市を訪ねた際に寄って以来、ほぼ半世紀ぶりではないかと思います。

150726金沢駅・鼓門

小名浜での定時定点/母親の救急搬送から7週間/あしたから県外調査と自治体学校と6日間

150721小名浜朝3

火曜日のけさは、小名浜での定時定点。きょうもまた、職場・地域から6人のみなさんが馳せ参じてくれました。心強い限りです。

そしてまた、車で通勤されるみなさんが手を振っていってくれたり、ニコッと微笑んで会釈していってくれたり。

150721小名浜朝2

すぐ近くが母親が入院している小名浜生協病院。ちょうど朝食を終えた時間で、介助してくれていた看護師が、「誰が来たの? 目を開けて顔を見て紹介してください」の声に応え、目を開けると「私の長男」と。名前までは言ってもらえませんでした。

6月2日の晩に実家で入浴後に脳梗塞で倒れ、実家の甥が気づいて救急搬送されてから7週間。少しずつ、いい方向に向かっているように感じます。

150721散髪

あしたから県議会・企画環境常任委員会の再生可能エネルギー・地域創生などをテーマに2泊3日(7月22~24日)の北海道での調査、翌25日からは石川県金沢市での第57回自治体学校の分科会レポート報告者(26日)としてこれまた2泊3日、出かける予定です。6日間、自宅をあけます。その準備。

地元街宣8か所/平日にできない小学校近く/たたかいはこれから/「かけはし」など4点セット配布

150721郷ヶ丘・中央台1

午前中、私が住む地元の郷ヶ丘(さとがおか)・中央台党支部・後援会の6人のみなさんと街宣です。

平日はなかなかできない学校の近くに行こうと、郷ヶ丘小、中央台北小、中央台東小、中央台南小近くのそれぞれ2か所、計8か所で訴えました。

150720郷ヶ丘・中央台2

民意無視の姿勢を露骨に示す政権は、独裁・専制政治以外のなにものでもありません。安倍内閣を包囲し、立ち往生させ、戦争立法を廃案に追い込む国民的たたかいはまさにこれからです。

話し始めると家から出てきて手を振ってくれる人、なかには家族3人がそろって手を振ってくれる姿もありました。出がけの親子が「がんばって」と声をかけてくれる場面も。

150720加沢宅

いつも寄るお店に声をかけると、「出られなかったので、孫に聞きに出てもらった」というかた。

150720かけはし配布

午後には、やや不安定な天候のなか、晴れ間があるうちに、きのうのうちに組んでおいた「かけはし」「あしたの風」「県政報告」「しんぶん赤旗6・7月号外」の4点セットをご近所260軒ほどに配布しました。

150720かけはし

午前も午後も、行動後は汗だくで、自宅で直ちに着替え。

 

小川地域で街宣など/「声が聞こえたから」と職人さん/草野地域では「つどい」/めちゃくちゃ政治の転換は共産党に託したい

150719小川郷駅

午前中、いわき北部の小川地域で党支部・後援会の6人のみなさんと5か所の街頭から訴えながら、訪問しての戦争法案反対署名や「しんぶん赤旗」購読の勧めをして歩きました。

来週26日に小川郷駅開業100周年の記念行事案内の看板を前にスタート。ここでは車で前を通っていく人たちがいつも手を振っていってくれる場所でもあります。

きょうも行く先ざきで声援がありました。ある場所では、別な場所で知り合っていた職人さんがこちらに越してきていて、「はせべさんの声なので、出てきました」と。

別なところでは「しんぶん赤旗」日曜版の購読約束もありました。

150719草野・絹谷つどい

午後はやはりいわき北部の草野地域で、党員のお宅を会場に「つどい」。10人のみなさんが参加してくれました。

戦争法、原発再稼働、社会保障と安倍政権の憲法無視の政治を私から告発後、懇談。

戦時のこの地域で機銃掃射体験と戦争法への怒り、米価暴落のもとで価格保証・所得補償が政府の政策として不可欠だと訴える農家のかた、介護も年金も医療も安倍政権のもとでは何もいいことはない、こうしためちゃくちゃ政治転換は共産党に託すしかないし、県議会もそういう姿勢を持ってほしい、と、切実でした。

県議会で、戦争法に反対する意見書が自民・公明によって2月議会・6月議会と続けて否決されたことには、ほんとうにみなさん、怒り心頭です。私もそう思います。

戦争法案撤回を求めるいっせい行動/共産党93年/節さんと寂聴さんのビデオメッセージ/さかえ幼稚園/隣組

150718街宣いわき駅

午前中、平北部地域党後援会の「戦争法案撤回を求める宣伝、署名」いっせい行動があり、49人が参加しました。

9時半からは決起集会。渡辺ひろゆき市議の進行、県議選対責任者の高橋あき子市議のあいさつに続き、私は決意表明。

150718決起集会

その後の行動提起で、炊き出し隊を含めて4つのグループに分かれて、街頭宣伝、戦争法反対署名・訪問行動に繰り出しました。

私は5人のみなさんとともに、いわき駅前、3か所のスーパー前、いわき郵便局前の5か所の街頭から訴え。

どこでも立ち止まって手を振ってくれる人、車から手を振ってくれる人がいます。

150718街宣草野マルト

それにしても、ICレコーダーで私の声で「流す」宣伝カーに手を振ってくれる人が多いこと。「憲法違反、民意無視の戦争立法の強行採決には断固抗議します」「安倍政権は独裁政治・専制政治そのものです」「民主主義を破壊する安倍政権を一日も早く終わらせましょう」とけさ、録音しました。

150718講演視聴

午後は日本共産党創立93周年記念講演を家のパソコンでネット視聴。志位和夫委員長が「戦争法案阻止へ 空前の国民的たたかいを」をテーマに講演しました。

その前に、憲法学者の小林節(せつ)さん、作家・僧侶で93歳の瀬戸内寂聴さんのビデオメッセージで、共産党への強い期待が語られ、感動ものでした。

その後、私が卒園した「さかえ幼稚園」をたずね、先日、108歳で大往生された吉田サタさんにお線香。サタさんは103歳まで園長だったのでした。

150718さかえ幼稚園手形

もちろん、私が卒園した50年前も園長で、当時の「手形」をお孫さんの園長さんが取り出してくれました。

さらに夕刻、隣組有志の懇親会に参加。11月の県議選含め、いろんな注文もいただきました。楽しいひと時です。

JR北側街宣再開/小名浜地域訪問/独裁姿勢に怒り心頭/もぎたて野菜の差し入れ

150717清翔苑前

けさは、JR常磐線を越え、いわき駅北側での定時定点の街宣を再開です。

朝7時過ぎに家を出て、20分ほどの話をして、家にもどると8時半なので、ほぼ1時間半の朝の行動ということになります。

元県議の伊東達也さんの自宅のすぐ近くで、渡辺ひろゆき市議、3つの党支部・後援会のみなさんといっしょの行動です。

150717清翔苑前2

車で通勤されるみなさんが、運転席から手を振ってくれたり声をかけてくれたり。ずいぶん向こうには、外に出て聞いてくれる人もいました。

その後、浜通り医療生協・党後援会員とともに、小名浜(おなはま)地域での「しんぶん赤旗」読者、医療生協の総代・元総代、私の知り合い宅を訪問です。

以前からお世話になっているかたがたが大半で、政治的に身近なこともありますが、会うや、「安倍政権の民意無視の暴走を止めてほしい」「ウチに来るヒマがあったらほかの家に行って‘安倍やめろ’と言って歩いてほしい」「とにかく安倍はひどい。何もかも共産党の言うとおりになっている」と、安倍政権の独裁姿勢に怒りは頂点、という感じです。

150717清翔苑前3

たまたま「連合」系労組幹部をかつて務めたかたも知り合いなのでたずねましたが、「はっきりとモノが言えるのは共産党だけになった。がんばってもらうしかない」と強く激励されました。

畑からもぎたてのダイコン、キュウリ、ナスの差し入れもありました。「とったばかりだから、これを食べて安倍をやめさせてくれ。頼れるのは共産党しかない」ときっぱりです。