小川地域で街宣など/「声が聞こえたから」と職人さん/草野地域では「つどい」/めちゃくちゃ政治の転換は共産党に託したい

150719小川郷駅

午前中、いわき北部の小川地域で党支部・後援会の6人のみなさんと5か所の街頭から訴えながら、訪問しての戦争法案反対署名や「しんぶん赤旗」購読の勧めをして歩きました。

来週26日に小川郷駅開業100周年の記念行事案内の看板を前にスタート。ここでは車で前を通っていく人たちがいつも手を振っていってくれる場所でもあります。

きょうも行く先ざきで声援がありました。ある場所では、別な場所で知り合っていた職人さんがこちらに越してきていて、「はせべさんの声なので、出てきました」と。

別なところでは「しんぶん赤旗」日曜版の購読約束もありました。

150719草野・絹谷つどい

午後はやはりいわき北部の草野地域で、党員のお宅を会場に「つどい」。10人のみなさんが参加してくれました。

戦争法、原発再稼働、社会保障と安倍政権の憲法無視の政治を私から告発後、懇談。

戦時のこの地域で機銃掃射体験と戦争法への怒り、米価暴落のもとで価格保証・所得補償が政府の政策として不可欠だと訴える農家のかた、介護も年金も医療も安倍政権のもとでは何もいいことはない、こうしためちゃくちゃ政治転換は共産党に託すしかないし、県議会もそういう姿勢を持ってほしい、と、切実でした。

県議会で、戦争法に反対する意見書が自民・公明によって2月議会・6月議会と続けて否決されたことには、ほんとうにみなさん、怒り心頭です。私もそう思います。

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