午前中、雨が落ちそうな天候のなか、散歩。
きょうはすぐ隣りの4丁目南側を周回し、田園風景をまたながめて歩きました。
向こうの坂の登り切ったように見えるところから3丁目。
そこを右に曲がって3丁目の東端にあたる小学校と第一公園を北側からぐるっと回り、家に戻るコース。
家の庭で咲き始めたキキョウ、それに直径2.5cmぐらいになっているミカン。 まもなく、風が吹き始めたと思ったら、まもなく雨模様。
午前中、雨が落ちそうな天候のなか、散歩。
きょうはすぐ隣りの4丁目南側を周回し、田園風景をまたながめて歩きました。
向こうの坂の登り切ったように見えるところから3丁目。
そこを右に曲がって3丁目の東端にあたる小学校と第一公園を北側からぐるっと回り、家に戻るコース。
家の庭で咲き始めたキキョウ、それに直径2.5cmぐらいになっているミカン。 まもなく、風が吹き始めたと思ったら、まもなく雨模様。
『宇宙史の中の人間』(海部宣男著、講談社+α文庫)を読みました。副題は「宇宙と生命と人間」。
もともと、岩波市民大学講座「人間の歴史を考える」の1冊して1993年に刊行された同名書に、大幅に加筆訂正して2003年4月に発刊されました。 ということは、県議1期目当選直後に手にしたのですが、これまた今ごろになりました。章名を見るだけでも興味がそそられます。「宇宙を考える」「宇宙が地球を生み出す」「地球史と生命」「ゆらぎの宇宙史」「冷えていく宇宙の中で」「宇宙と生命と人間を考える」。この本が世に出てからも13年過ぎているので、その間のことも知りたくなりました。 ちなみに著者は、「日本人はどこから来たのか?」の著者・海部陽介さんのお父さんです。
わが家からはいちばん遠い町内の1丁目第一公園まで行って戻る散歩。これで町内の10の公園を全部制覇(!?)2丁目と1丁目との間には、平(たいら)と小名浜(おなはま)とを結ぶ通称・鹿島(かしま)街道があって、地下道もあります。さて、おととい、あのイギリスでは、2003年にブレア政権がイラク戦争に参戦した経緯や侵攻後の占領政策を検証した独立調査委員会が、「平和的な選択肢を使い尽くす前に軍事介入を決めた」とする報告書を公表しました。要するに、イギリスのイラク参戦の誤りをきびしく指摘しました。ただ、イギリス国内では、長年にわたりイラク戦争の違法性を指摘してきた反戦・平和団体が、明確な違法性を確認していないとして、抗議のデモが展開されたようです。日本国内では、名古屋高等裁判所が、空自による武装米兵空輸は「他国との武力行使との一体化」にあたり、憲法9条違反だと断定(2008年4月17日判決、5月2日確定)しました。『「自衛隊のイラク派兵差止訴訟」判決文を読む』(川口創・大塚英志著、角川書店、2009年)のオビから
ところが日本政府は、イラク派兵を検証すらしようとしません。 それどころか、安倍首相にとって日米同盟は憲法の上にあり、かつ、「血の同盟」なので、この判決が気に入らないとばかりに、憲法解釈を勝手に変え、戦地へも派兵し、他国軍の駆け付け警護のができるように戦争法を準備しました。
まさに安倍改憲の源流はイラク派兵にあります。そしてその願望は、イラク戦争型の米軍の戦争に全面参加することだ、ということを知らねばならないと思います。
午後3時前にはくまがい智・比例候補が郷ヶ丘入り。
きょうは歯医者。歯を立てる(?)ための土台をはめ込んでもらいました。次回、歯をかぶせることになります。きょうの「しんぶん赤旗」では、2面に東京都高齢者福祉施設協議会のアンケート調査について報じています。それによると、特別養護老人ホームの待機者は、2013年11月の8万2075人から15年11月の7万229人と14.4%減少した、と。入所基準が今年度から「要介護3以上」とされたこと、それに負担が増えたことが主な要因です。東京に限った話ではもちろんありません。安倍政権は参院選が終われば、財務省による改革工程案によってこれをいっそう切り縮める計画です。また14面には、入院中の患者さんの費用負担増への驚きと怒り。「こんな政権はやめてもらうしかない」。まさに、 「大砲か、バターか」、安倍政権によってによって突き付けられています。
選挙戦も最終盤です。宗教者ががんばっています。
きょうの「しんぶん赤旗」14面に、おととい、東京・池袋駅前で宗教者らが共産党を応援するリレースピーチしたことが報じられています。 この地上界においては、仏も神も、命と平和を具体的に脅かす政治には等しくNo!の声をあげ、その声を活かす保証が共産党を応援することだ、という決意に満ちた姿を見る思いです。
また、14面の第二テレビ・ラジオ欄は、市民らによる「戦争への道ゴメン! メディアの萎縮を憂える京都アクション」での講演・シンポジウムの様子を伝えています。
「メディアが安倍政権を支えている」、「正しいことが必ずしも真ん中にあるのではない」。主体的に咀嚼すべき言葉だと思います。そして、「権力監視」「真実の報道」にメディアの存在価値があることを、私たち自身が承知しないとならないと思います。
きょうも午前中は雨の予報(60%)ですが、曇り空ながら、降りそうもないので散歩に出かけました。出かけるや、救急車に遭遇。3丁目の家を出て西へ進み、2丁目南側を突っ切って1丁目の東端を歩いて第二公園を通過、今度は2丁目北側に入って東に向かい、第一・第二公園を通過し、3丁目へ戻るコース。1丁目第二公園には放射線量の掲示は見当たりません。ともかくこれで、郷ヶ丘(さとがおか)の10の公園のうち、9つを意識的に回ったことになります。「意識的に」というのは、公園名を確認して、ということです。残り1つは1丁目の東の方にある公園。わが家からもっとも遠方にあります。そのうち…
きのう(7月4日)の「朝日新聞」(12版)30面にある記事です。おととい(3日)、リオ五輪選手団壮行会があり、元首相で東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長がトンチンカンな発言をしました。「国家も歌えないような選手は日本の代表ではない」。 同意する人もいることは承知しますが、それはそれとして、会長の資質に欠けているというほかありません。
当日の夕刻には「朝日デジタル」が動画を配信していたようです(⇒YAHOO! JAPANニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl…)。 けさの「朝日新聞」の「天声人語」、および「しんぶん赤旗」のスポーツ欄の記事です。
候補者の公報が全戸に配られたと思います。安倍首相が“任期中に改憲する”と言明しているにのにもかかわらず、国民に直接話しかける街頭などの場ではひとことも触れず、候補者も“だんまり”です。
福島の現職法務大臣も右にならえで、重大争点になっているにもかかわらず、憲法を守るとも変えるとも口にしません。
それでいて、新聞社に聞かれると、答えざるを得ません(たとえば「朝日新聞」候補者アンケート)。例にあげるのは、これまた例によって「緊急事態条項」。自治体首長からも憲法研究者からも“”不必要であり、むしろ法による自治体の権限拡充が必要」と言われているしろものです。
ともかく、こんな人物が自民党から法務大臣にされるのです。
緊急事態条項については、渡辺治(おさむ)一橋大学名誉教授の「しんぶん赤旗」インタビュー(6月25~27日)を参考までに(上、中、下)。
午前中は弱い雨、という天気予報。が、曇り空でも降りそうにもないので散歩へ。4丁目の南側から北側へぐるっと歩き、3丁目の北側に沿って歩いてから家に戻るルート。
おとといの4丁目南東部、きのうの4丁目北西部をそれぞれながめた地点をきょうは上から。
最後はわが家に近い3丁目第二公園。ネジバナが一面に。
きのう散歩したのは、私が住む住宅街の北側に広がる田園地域。きょうは南側に降りました。
この坂道を下り、向かって右側がきのうの北側ルート。
左側に向かって歩くと南側ルート。4丁目の南東部分。4丁目の南側部分。4丁目の南側部分。