選挙戦も最終盤です。宗教者ががんばっています。
きょうの「しんぶん赤旗」14面に、おととい、東京・池袋駅前で宗教者らが共産党を応援するリレースピーチしたことが報じられています。 この地上界においては、仏も神も、命と平和を具体的に脅かす政治には等しくNo!の声をあげ、その声を活かす保証が共産党を応援することだ、という決意に満ちた姿を見る思いです。
また、14面の第二テレビ・ラジオ欄は、市民らによる「戦争への道ゴメン! メディアの萎縮を憂える京都アクション」での講演・シンポジウムの様子を伝えています。
「メディアが安倍政権を支えている」、「正しいことが必ずしも真ん中にあるのではない」。主体的に咀嚼すべき言葉だと思います。そして、「権力監視」「真実の報道」にメディアの存在価値があることを、私たち自身が承知しないとならないと思います。