午前中に散歩。3丁目南部にあるわが家を出て西進、2丁目南部の中央部を横断、 「イチョウ公園」では地面からイチョウの子がいっぱい。そこから北進して2丁目北部に入り、やはり中央部を東進、3丁目にある保育園前を通過し、小学校手前から南へ向かってわが家へ。家の中では、投票日以来、手を付けてしまっていまだ続くもろもろの雑多品の処分作業。とくにこまごましたものは手に負えないとは言ってられません。積んだ状態にある名刺もたいへんです。
たまに「日本会議」にかかわる別の本にまた目を通したり。
午前中に散歩。3丁目南部にあるわが家を出て西進、2丁目南部の中央部を横断、 「イチョウ公園」では地面からイチョウの子がいっぱい。そこから北進して2丁目北部に入り、やはり中央部を東進、3丁目にある保育園前を通過し、小学校手前から南へ向かってわが家へ。家の中では、投票日以来、手を付けてしまっていまだ続くもろもろの雑多品の処分作業。とくにこまごましたものは手に負えないとは言ってられません。積んだ状態にある名刺もたいへんです。
たまに「日本会議」にかかわる別の本にまた目を通したり。
きょうはペロの散髪日で送り迎えをしました。
「カットが終わりました」と連絡を受け、迎えに行くと、カットしてくれたお嬢さんに抱かれたペロは大はしゃぎ。
「とってもいい子でしたよ」とお嬢さん。
ペロも今年の6月には10歳を迎えていました。私の退院後は、こうして大半の時間をいっしょに暮らしています。つい、「別れの日が来たらその日をどう迎えよう」などと考えてしまいます。
足、とくに右足の足首から下のしびれ、それに足指中心のつりやすさが抜けず、6月上旬に受診した整形を再度受診。
とくに心配することはなさそうですが、前回処方の筋肉の緊張をほぐす漢方薬、追加で手足のしびれ症状改善剤のそれぞれ内服30日分、それに前回同様の湿布薬でしっかり経過を観察することとしました。家に戻ると、 現職の高橋あき子市議からバトンタッチする坂本康一(こういち)さんが、吉田英策県議とともに訪ねてきてくれました。9月4日告示・11日投票でいわき市議選があります。もう2か月を切っています。坂本さんは、浜通り医療生協に勤務していた、職場の私の後輩です。
がんばろう!
1丁目のアパートからここの戸建てへ越してきた十数年前以来、「家庭菜園」をしています。と言っても、お隣りからいただいた2本のキュウリの苗、2本のミニトマトだけです。以前は2人そろって朝の水やりなど日常の世話をする時間も取れなくなるままに、いつしかやめてしまっていました。今年はすでにキュウリは10本弱、トマトも赤いほうは40個ほど、黄色のほうも20個ほどの「収穫」です。日ごろの継続的な世話如何、ということをあらためて知らされています。
きょうは、あしたが新聞休刊日ということもあり、「しんぶん赤旗」は最終面が「学問・文化」欄で、ファンがけっこういると聞いているコラム「朝の風」も。
「生長の家の覚悟と見識」。ここに「30年余り前、それまでの右翼的政治活動と決別した」とあります。『日本会議の正体』によれば、1983年8月、「・生政連(1964年8月結成の生長の家政治連合)は解散する・今後、生長の家は政治活動を一切しない・特定候補の選挙支援やカンパもしない」と宣言したことをさしています。
ハスの花が咲いている、というので、白水阿弥陀堂へ夫婦2人で行ってきました。白水阿弥陀堂は、永暦元年(1160年)、藤原清衡の娘・徳姫が建立した平安時代末期の阿弥陀堂で、福島県唯一の国宝建造物に指定されています(「国宝 白水阿弥陀堂 真言宗智山派 菩提山願成寺」ホームページ)。「当時は末法思想から、この世に極楽浄土を再現すべき浄土式庭園を伴った阿弥陀堂も多く建てられたが、当堂の周囲にも昭和37(1962)年以来の発掘により、庭園の存在が明らかになり、『白水阿弥陀堂境域』として国指定史跡に指定されている」(『いわき史跡めぐり』社団法人いわき観光物産協会 ポシェットブックス、03年)。
「沼に残る2,000年昔の古代ハスは、6月末から9月初旬が見ごろ」(歴史春秋社の観光パーフェクトガイド『いわき』01年)とのこと。
「平安時代後期の浄土教の盛んな時、数多くの阿弥陀堂が建立されたが、現存する東北の一間四面堂として、岩手県の中尊寺金色堂や宮城県の高蔵寺阿弥陀堂とともに貴重な建造物」でもあります(『いわき市の文化財』いわき市教育委員会、いわき市文化財保護審議会監修、03年)。
午前中は「曇り」のままだろうと高をくくって(降水確率は40%)、ペロと散歩に出発したらパラパラと降り始め、途中の公園で雨宿り。
降り具合が弱くなったところで、来た道でない道を通って帰るつもりでまた歩き始めると、また降りだし、大急ぎで帰宅。プールに入っていた小学生たちも大急ぎでプールから出るところでした。投票日から始めてしまった「ゴミ」処理作業。
目につくものはおおよそ処分が終わりましたが、家の中をいじりだしたら次々と…
「プラスチック」、「製品プラスチック」、「燃えないゴミ」、細かな「家電」、それに整理しないままのハガキ・名刺、ファイルにとじていない書類……
気が済むにはもう少しかかりそう…
夕方の6時半過ぎ、テレビの福島放送(KFB、テレビ朝日系列)を見ていたら、高校同級生が家族で営んでいるラーメン店が「ラーメン道」で紹介されていました。
ずいぶん前に私の「通信」に登場してもらい、今も時どき寄らせてもらっています。 取り上げられたメニューは「鶏豆乳青のりラーメン(850円)」。そのラーメンをテレビ画面から撮った写真がうまくなくて残念。 食べ物ですので、好き嫌いはあるでしょうが、私としてはもちろん、おすすめのお店です。
息子が帰ってくるというのでいわき駅に迎えに行きました。 ついでに、駅前のラトブ5階のいわき市立総合図書館で開催されている「じゃんがら念仏踊りの歴史展」(12月25日まで)と「平七夕祭りの歩み」展(9月25日まで)を見てきました。
息子が帰ってきたというのは、私の散髪のためです。美容師をしています。 下の写真は1週間ほど前のもの。入院前ほどにはまだのびていないので、そんなに変わらない? それでも、耳まわりあたりはさっぱりです。
午前中、好天のなか、私が住む住宅街の南側田園地域を散歩。同じところを歩いていても、景色も違えば、見る目も違ったりします。
参院選の結果は、共産党は比例で601万票、得票率10.7%を獲得、前回3年前のそれぞれ514万票、9.7%を上回りました。
比例得票850万票、9議席以上の目標には届きませんでしたが、重要な前進を記録しました。
立憲主義も民主主義も平和主義も破壊してはばからないナルシスト首相の強権・独裁的政治をぜったいに許さないたたかいはこれからです。
朝のうちに2人で投票をすませてからは、それこそ数年来の懸案だった諸資料類の整理・処分作業。議員活動上の資料だけでなく、家電・金属・不燃ごみなどの処分作業も始め、たいへんなことになりました。
少し休憩に近くの公園へ行き、目立ったネジバナの様ざまな姿を記録に撮ろうとすると、なかなかピントが合わずに難儀。
家に戻るとカミキリムシ(?)
ミカンの木は高さ1mにも満たないと思いますが、16個ほどの実をつけています。
大企業は、法人税引き下げに加え、「隠れた補助金」と言われる租税特別措置によって減税されています。これらをあわせると10兆円を超え、これをただすだけで消費税率3%分を超える財源が生まれることを税理士の菅隆徳さんが試算し、11日付の「全国商工新聞」に掲載されています(以前にも紹介しました)。こうしたしくみがあるので、大企業の利益に対する税負担率は極端に低くなっています。「しんぶん赤旗」は、2015年度に税引き前利益が1000億円以上だった企業50社について、法人税、法人住民税、法人事業税の税引き前利益に対する比率を各社有価証券報告から算出しました(8日付)。
法定の3税合わせた実効税率は、15年度32.11%ですが、実際の50社平均の負担率は16.7%。
こうしてみれば、税金は所得や資産など負担能力に応じて負担する応能負担原則にたち、アベノミクスで大もうけした大企業を優遇する不公平税制をただす政治が緊急課題です。