朝8時のきょうの第一声と2か所目をいわぶち友さん、伊藤ひろゆき市議と訴えました。
2か所目は小名浜の団地内でしたが、友さんの高校同級生が赤ちゃんを抱いて出てきてくれました。本人にとっては「衝撃」の再会だったようです。
その後、私は医療生協職員後援会員と、小名浜地域のお知り合い宅を訪問。私も選挙のたびにお伺いしているみなさんです。
「こうしてたずねて来てくれて、話を聞いてくれる党はほかにない」「戸別訪問は禁止されているらしいが、おかしな話。自分たちが言いたいことを政党は直接聞いてほしい」「テレビの党首討論で、消費税が大企業減税の穴埋めの事実を初めて知った。それが事実だと思う」「共産党のほんとうの姿をほんとうにみなさんに知ってほしい」と、政治に対する有権者のみなさんの真剣な姿勢を強く感じます。
午後は好間(よしま)地域で、後援会員宅をお借りしての「いわぶち友個人演説会」。みぞぐち民子市議とともに弁士を務めました。
それを終えてからは、中学校時代の友人が社長の事業所や実家をたずねて懇談。社長は面白い人で、鳩山前首相や菅首相の言葉を取り上げながら、民主党政権が自民党と何も変わっていないじゃないか、と解説してくれました。