今は朝8時を回ると太陽がギンギン。きょうは数日ぶりにテレビ体操後の早朝散歩。
その後、きのう(6日)からあした(8日)まで行われている平(たいら)七夕まつりへ。
出店も飾りも(?)午前10時からで、8時半ごろに行ったのでは早すぎました。準備状況の見学です。
その約1時間後には、きのう・きょうといわき市文化センターを会場に開催されている「第13回いわき平和のつどい」へ。
今年の展示コーナーでは初めて「ヒロシマ型原爆実物大模型」が。
今は朝8時を回ると太陽がギンギン。きょうは数日ぶりにテレビ体操後の早朝散歩。
その後、きのう(6日)からあした(8日)まで行われている平(たいら)七夕まつりへ。
出店も飾りも(?)午前10時からで、8時半ごろに行ったのでは早すぎました。準備状況の見学です。
その約1時間後には、きのう・きょうといわき市文化センターを会場に開催されている「第13回いわき平和のつどい」へ。
今年の展示コーナーでは初めて「ヒロシマ型原爆実物大模型」が。
『日本会議の全貌』(俵義文著、花伝社)を読みました。
日本最大の右翼組織であり、安倍政権の民間における強力な支持母体がこの日本会議です。この組織の成り立ちと今日までの活動、性格、構成メンバー、めざすものなどについて、その実態をできるだけ詳細に明らかにし、その正体を多くの国民に知らせていくこと、このような政治家を国政でも地方政治でも無くしていくたたかいに役立てるために書かれたのが本書です。 「地方から中央へ」、「草の根」戦略を意識的に、長年にわたって実践し続け、国会と政権中枢を「ジャック」する状況は明らかです。 日本会議による政治・社会・教育の乗っ取り・支配を許さない、日本国憲法を活かす草の根の市民運動のさらなる広がりをつくらねばと、強く思います。
朝は第9回中之作(なかのさく)朝市に妻と行ってきました。朝7時から9時までで、8時半ごろに行ったので、まもなく店じまい準備でしたが、滑り込みで3店ほどで買い物ができました。けさもまた庭のアジサイの枝に…
『文学部で読む日本国憲法』(長谷川櫂[かい]著、ちくまプリマー新書)を読みました。
1933年に谷崎潤一郎が書いた『陰翳礼賛(いんえいらいさん)』は、1868年の明治維新から65年ほどたった時の随筆だそうです。その時代は、江戸時代が終わって60余年、すでに失われた江戸時代までの文化こそが「純日本風」の文化であるという幻想が生み出されていて、谷崎もそんな幻想を抱いており、著者によればこの著作は、「日本文化についての名随筆とみえながら、じつは日本の近代化の歪(ゆが)みを映し出した傑作」とのこと。
ならば、戦後の時代精神について考える戦後の作品はないか、と探し続けてたどり着いたのが日本国憲法。
その日本国憲法が日本人に求める民主主義、平和主義、表現の自由の3つの言葉を日本人が習得したとはいえず、「日本の戦後はまだはじまったばかりです」。同感です。さて、けさもまたセミの新たな抜け殻。咲き終わっているアジサイにつかまっています。
夕刻には党創立94周年記念講演会を自宅パソコンで視聴です。冒頭に、SEALDsの諏訪原健(たけし)さん、安保関連法に反対するママの会の西郷南海子(みなこ)さん、市民連合の広渡(ひろわたり)清吾さんの3人の来賓あいさつがあり、 続いて3人の新参院議員のあいさつ。トップがわれらがいわぶち友さん。武田良介さん、山添拓さんと続きました。メインは「野党と市民の共闘と、日本の政治の展望」と題した志位和夫委員長の講演。
けさは4丁目から北側に降り、神社を通って隣りの住宅街から郷ヶ丘3丁目の自宅に戻るコースを散歩。その後、入院した病院へ行き、先日の通院時にお願いしようと思っていた文書作成の申請をしてきました。その足で、高齢者施設入所中の母親のところへ、夏服の着替えを持って行きました。5月に夫婦で行った時には、施設職員に「弟と義理の妹」と紹介されましたが、きょうは「私の長男を忘れるわけがないでしょう」「立候補の話はないの?」。今週末の「平和のつどい」を伝えると、「主催者に間違われないように、終わるころに行ってみようかしらね」と。ずいぶん元気です。庭にはセミの抜け殻がまた増えています。よほど住み心地のいい庭の地中?
連日、セミの抜け殻が庭で増えます。赤い矢印がけさ新たに発見!
けさの散歩は2丁目南~北ルート。 公園近くはこの間もよく歩いて景色もながめていたはずなのに、「うっそうとした竹林」にあらためて気づく始末。
先日の土~月と2泊3日の研修に出かけていた妻が、きょうは休暇だということで、昼食には「ワンダーファーム」の「森のキッチン」へ行ってきました。今年2月24日にオープン以来、話題になっているところです。
けさの庭の様子を少し。 つぼみをつけていたミニバラは4つとも開花。 ギボウシはやや控えめに開花。 月桂樹の木には、花を見た覚えはありませんが、実がなっていることに初めて気づきました。 午後は、きょうも浜通り医療生協の「ふくし委員会」に出席。今期、議員の仕事が不本意にもなくなったので、引き受けた委員です。
委員会前、クリニック看護部、クリニック2階の居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、病院1階の薬局、検査室、管理部をまわってごあいさつ。歓迎されてほんとうによかったです。
現在の職員駐車場敷地に特別養護老人ホーム建設予定に伴い、病院の下にあった田んぼを職員駐車場にするための工事中です。
第191臨時国会が開会し、地元の民放テレビでは、各局とも、福島から当選した2人の参院議員の様子を報じていました。
われらがいわぶち友参院議員。
おととい、きのうと「社会生活復帰」へ向けて動き出し、きょうも浜通り医療生協の「まちづくり委員会」に出席しました。議員時代にもこの委員会に名を連ねていたものの、日程上、なかなか参加がかなわなかった委員会です。
さて『フランチャイズは地域を元気にできるか』(植田忠義著、新日本出版社)を読みました。2011年4月の発行当時に買い、震災後のまちづくりに、たとえばコンビニなどのフランチャイズがどうかかわれるか、といった問題意識も私にありました。が、延期になった県議選や地元被災地・避難所回り、住民要望に応えての簡易放射線測定機による空間放射線量測定などに加え、多くのコンビニが原発震災影響により、しばらく閉店か続いていたこともあり、読み切る状況にはありませんでした。
本書最終章(3章)の「補」には、「現瞬間(3月24日)は、コンビニ本部も加盟店の実情把握と営業再開への支援、被害実態の掌握など対策に必死」との記述があります。
ともかく、①加盟店の経営と生活の向上を図る、②フランチャイズ本部との公正な取引契約をめざす、③中小企業や住民と協力して、地域経済振興に貢献する、とした「全国FC(フランチャイズ)加盟店協会」創設時(1998年4月15日)に掲げた目標と、その実現へ向けたとりくみは、現実的な国民的課題と思います。
9月4日告示・11日投票のいわき市議選へ向け、坂本こういちさんの事務所開きがありました。私も応援のあいさつをひとこと。昨年9月27日、この同じ場所で話して以来、10か月半ぶりにみなさんの前に顔を出す機会でもありました。
あの日以降の経緯についてはその後のブログを見ていただくと幸いです。
坂本さんにバトンを渡す高橋あき子市議、党地区委員長、浜通り医療生協職員後援会、同地域支部後援会、党地域後援会、私、吉田えいさく・宮川えみ子両県議、元兵庫県南光町長の山田兼三さん、そして先だって33年ぶりに福島県からの共産党参院議員となったいわぶち友さんがそれぞれマイクを握りました。
いわき市民のいのちとくらしを守り、安倍政治ノーの意思をいわきで示す選挙とするために、意気高い事務所開きでした。
【いわぶち友・参院議員と】
きのう、きょうと社会生活復帰へ一歩、二歩と歩を進めていますが、意外にみなさん、このブログやフェイスブックを見てくれている人がいて、おおいに励ましのお言葉をいただきました。
【決意を語る坂本こういち予定候補】
なかには「同居家族は犬以外にはいないの?」、「散歩報告だけでは物足りない」などという声も。
けさはテレビ体操後、7時前に散歩へ出発。
きょうは4丁目周回コース。
下の景色が眺められる三大スポットがあります。上の写真は南側。下は南東側。そして次が北側。そしてまたいくつかの花。小学校グラウンドでは早朝野球。
けさ、庭に出て、セミの抜け殻を確認したら、また増えていました。
青がきのうまで、赤がけさ発見。
もう少し早起きすると、羽化のその場を見ることができるかも。