事務所開き

150927事務所あいさつ1

11月15日投票の福島県議選へ向け、私の事務所開きがありました。

午前10時の始まるころには雨模様というあいにくの天候でしたが、その後は雨もやみ、何とか持ちました。

市内各地から250人ほどのみなさんが集まってくれ、開会前から期待の声をかけていただきました。

150927事務所・地元と弁護士

また、党のいわき・双葉後援会長の広田次男弁護士、私が住む地元、生まれた地元、働いた職場からそれぞれ激励の言葉をいただきました。

150927事務所・國井事務長

私は、戦争法廃止、安倍内閣打倒のきっぱりとした審判を下す、県内原発全基廃炉はもちろん、原発ゼロの日本をこの福島から発信する県議選のたたかいとすることを強調。

また安倍首相が「新三本の矢」などと、子育てや社会保障では実行に移していることと全くさかさまな絵空事を語って消費税増税や戦争法強行をごまかす意図を告発し、県自身が語る「日本一子どもを生み、育てやすい県づくり」「全国に誇れる健康長寿県」実現への具体的手立てを実行することこそが大切なことを訴えました。

150927事務所あいさつ最後

保育料、学校給食費の無料化、給付型奨学金の拡充、特別養護老人ホーム待機者をなくすための増設を県が率先し、市町村とともに実施へ進めるためにも、広域自治体に福祉の心を取り戻すことです。

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