『日本会議の全貌』(俵義文著、花伝社)を読みました。
日本最大の右翼組織であり、安倍政権の民間における強力な支持母体がこの日本会議です。この組織の成り立ちと今日までの活動、性格、構成メンバー、めざすものなどについて、その実態をできるだけ詳細に明らかにし、その正体を多くの国民に知らせていくこと、このような政治家を国政でも地方政治でも無くしていくたたかいに役立てるために書かれたのが本書です。 「地方から中央へ」、「草の根」戦略を意識的に、長年にわたって実践し続け、国会と政権中枢を「ジャック」する状況は明らかです。 日本会議による政治・社会・教育の乗っ取り・支配を許さない、日本国憲法を活かす草の根の市民運動のさらなる広がりをつくらねばと、強く思います。
朝は第9回中之作(なかのさく)朝市に妻と行ってきました。朝7時から9時までで、8時半ごろに行ったので、まもなく店じまい準備でしたが、滑り込みで3店ほどで買い物ができました。けさもまた庭のアジサイの枝に…