土津神社/チェルノブイリ報告/福島からの発信の重要性

全県地方議員学習交流会議2日目の朝早く起き、日課のテレビ体操をしてから散歩。

近くに国指定史跡の土津(はにつ)神社があります。祀られているのは会津藩主松平家の祖・保科正之。

神社には碑石としては日本最大と言われる保科正之の履歴を刻んだ石碑。猪苗代町指定重要文化財です。高さが約7.3m、字数は1943。

きょうの会議では、最初に私から県議会行政視察で訪れたチェルノブイリ視察報告をしました。

その後は、いわき市、福島市、会津若松市、二本松市、矢吹町、相馬市の各議員、県議の宮川さん、宮本さん、阿部さんが発言。

加害者である東電と国の責任を果たさせる仕事はほんとうにいまだ途上です。そしてこの福島の実情を発信し続ける重要性を強く感じます。

最後に久保田仁県委員長が会議全体の感想を兼ねてまとめをしました。

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