こでらんに博/民医連北海道・東北地協/高橋ちづ子さん

夕べは福島市に泊まり、午前中、誰もいない県庁控え室で少し作業。

福島駅前に向かうと、福島市こでらんに博でした。「こでらんに」とは、「こたえられない、たまらない、最高だ」といった意味。

市内全域を7つのパビリオンにして、それぞれにイベントを開催しているんだそうです。7つとは飯坂、土湯、高湯、松川、飯野、街なか、信夫山で、ここは街なか。

午後はそのすぐ近くを会場に開かれている全日本民医連北海道・東北地方協議会総会にオブサーバーとして、宮城の天下みゆき県議と参加しました。

共同通信仙台編集部の所澤(しょざわ)新一郎さんが「被災地のいま」と題して講演しました。20年以上にわたって災害の取材を続けている記者で、とくに今回、仮住まいで1年半が過ぎ、住まいは「仮」でも生活に「仮」はないはずなのに、その生活が「制約」「ガマン」がキーワードになるような実態の話は、胸がつまります。

夜はきょう・あすと開かれる全県地方議員学習交流会議の宿舎へ。夕食交流会から参加です。

高橋ちづ子衆院議員も参加し、昼間も国政報告し、夜の交流会でもごあいさつ。総選挙が「近いうち」であることは間違いありません。

比例東北ブロックのちづ子さんの議席は「東北の命綱」。「日本共産党」と書いていただく人を広げに広げたいと思います。

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