エネ協理事会/事故原発の現況と規制委員会/定番昼食

県議会エネルギー政策議員協議会理事会がありました。

前回に持ち帰りで検討した開催テーマについて各会派から報告をしました。

私は、事故原発の現況についてと、4つの事故調報告、とくに国会事故調が「これまで何回も対策を打つ機会があった」にもかかわらず起こした事故は「人災」としたことなどを受け、新たな規制委員会・規制庁がどう臨むのか、の2点にしぼって提起。

ほかの会派からは、海外視察団による県への提言をまとめた最終報告書などをまって、といった意見や、再生可能エネルギーに関する政策議論をじっくり進めるために開催を急がない、といった意見も出されました。

副議長が「事故原発がほんとうに大丈夫かは今知る必要があり、エネ協要綱にのっとって早く開催することが望ましい」といった趣旨の発言もし、議長も東電に事故原発の現況を聞くことと、経産省下ではなくなった規制庁の今後の姿勢を聞くことの2つをテーマに開催したいが、この件について再度各会派持ち帰りとなり、議会開会日の25日にまた理事会をもつこととなりました。

県庁本庁舎1階にある議会食堂での昼食は、肉ソバにワカメ、たまご、山菜のトッピングが私の定番。

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