けさは「しんぶん赤旗」日刊紙を配達し、テレビ体操をし、朝食をとってから定時定点の街頭からの訴え。
木曜日は「中央台」という大きな住宅街から平・小名浜方面へ出勤するみなさん、そして小名浜方面→平方面、その逆のみなさんが行き交う場所です。
大きく手を振っていただくかた、作業衣の若い4人がのる車からのクラクション、笑顔であいさつしていただくかた、なにかホッとします。
今年4月にリニューアルオープンした「いわき市石炭・化石館(ほるる)」にやっと足を運べました。
市内で発掘された化石や世界の化石が展示され、いわき市の炭鉱の歴史も知ることができます。
化石展示室の全長22mのマメンチサウルスはさすがの迫力です。
教室をイメージした学習・標本展示室では化石や地層について学べます。
地下600mに降りる雰囲気のエレベーターに乗り、坑内に入ると、採炭状況の時代の移り変わりが再現。
世話所や共同炊事場を復元した生活館もあります。
併設施設の「ウッドピアいわき」はフラガール資料館で、映画と舞台の「フラガール」のセットや台本・衣装などが展示されています。