けさはまず、「浜通り医療生協ニュース」をわが家のご近所の組合員宅に配りました。
きのう散髪したペロを連れていたので、「散歩させてもらっていいねぇ」と、洗濯物干しをしているかた。最初に声をかけられている自覚はペロにはなさそうです。
午前中は、私が住む住宅街と街道をはさんだお隣りの住宅街の集会所で「つどい」があり、高橋あき子市議と参加しました。
「原発事故前は、安全が確認できれば、雇用のこともあるし、原発の運転を続けていいと思っていた。こんな事態になって、原発は全廃すべきと強く思う」、「原発をつくる前からその危険を指摘し続けている人がいることは知っていたが、私はあまり考えなかった。原発のない社会をつくる責任を感じる」、「除染を行政が線引きしてするのしないのの話は納得できない」、「このチラシ(党「提言」のダイジェスト版)がポストに入っていて、消費税でない財源があることを知った。それでインターネットで共産党を検索した」。
最後のかたは「私は後期高齢者」とおっしゃるかた。
少人数の「つどい」で日ごろあまり話す機会のない話を出し合えることは、ほんとうに貴重だと思います。
それに、原発震災後の「つどい」は、それ以前とはやはり雰囲気はぜんぜん違います。
午後は、いわきウイング建設組合(全建総連)の第46回定期大会懇親会に出席しました。