「かけはし」「あしたの風」配布/終身住み続けられる施設

夕べは福島市で「原発問題福島県民連絡会」の代表委員会に参加し、福島市泊。

けさ、いわきにもどり、午前中、私と宮川さんの通信「かけはし」と、私の活動報告「あしたの風」をセットにし、ご近所250軒ほどに配布。

ご近所とはいえ、なかなかお会いできないかたがたから「入れましたよ」「よかったね、がんばってよ」「いやぁ~、きょうは会えてよかった」などなどと声をかけられ、ホント、よかったです。

午後は、浜通り医療生協理事会の「終身住み続けられる施設の建設」にかかわる学習会。

2000年から始まった介護保険制度が、医療と介護を分断し、介護をいかに「安上がり」にするか、医療から介護へいかに誘導するか、というのが自民党・公明党政権から、民主党政権になっても、まったく変わらない政策なので、この政策の抜本的転換を求めながらも、いま、事業としてどう成り立たせるか、知恵のだしどころです。

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