憲法施行65周年/橋下言動と憲法

いわきのきょうは、大雨・洪水・暴風・波浪注意報発令。そしてきょうは日本国憲法が施行されて65回目の記念日です。

そんななか、「平和とくらしを守るいわき革新懇話会」主催の講演会「橋下大阪市長の言動と憲法」がありました(後援「いわき9条の会」)。

語ってくれたのは、元共同通信社編集局次長で前関東学院大学教授の丸山重威(しげたけ)さん。

国民が国家をしばるのが憲法、原発事故で報道されていないこと、「社会保障と税の一体改革」で報じられるべきこと、メディアの責任、「発表報道」から「調査報道」へ、と、きわめて幅広い視野からのお話でしたが、私たち主権者がこうしたテーマについて主体的に考えなければならないのではないか、と提起された思いです。

「憲法施行65周年/橋下言動と憲法」への1件のフィードバック

  1. あっ!プロフィール写真が新しくなっている。 サプライズでした

     さて日記の本題「日本国憲法」ですが、橋下徹大阪市長もそうですが、自民党など昔からの保守政党も新マニフェストに改憲案を盛り込んでいます

     護憲派で憲法を大事にする日本共産党、そして長谷部さんを引き続き応援します

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