庁内行脚/特別委理事会/障がい者

午前中、県庁内の介護保険室、県民健康管理調査室、健康増進課を「行脚」し、仕事の現況についていろいろうかがいました。

職員のみなさんに責任があるとは思いませんが、行政として、介護も健診も提供責任はなくされていたり縮減されていたりで、私は寒々とした思いを抱かざるを得ません。

住民のみなさんは「行政はどう責任をとるのか」と思っている分野ばかりです。

午後は県議会の「子育て・健康・医療対策特別委員会」の最初の理事会がありました。

調査事項・調査内容や当面の日程を確認。私は、「これらのテーマについて行政の仕事がどうあるべきか、全国へ発信する結果を出したい」と発言。

委員長は「根本的なあり方を問う発信をしなければならない」と応じました。

いわきへもどってから、宮川さんと「いわき自立生活センター」をたずね、障がい者の暮らしや支援をめぐる課題を聞かせていただきました。

「庁内行脚/特別委理事会/障がい者」への1件のフィードバック

  1. さすがに長谷部さんはご存知でしたか

     中学校の公民(社会科?)の教科書には「障害者」と表記してありましたが、高校の資料集では「障がい者」と改定されました

     害を与えるわけではないから差別用語だどということで問題になったようです

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