水曜日朝の定時定点は、週に一度のJR常磐線の北側。7時10分過ぎぐらいに自宅を出て、25分ぐらいかけて現地到着。朝の通勤時間の渋滞で、通常は10分ぐらいなのが、これだけかかります。
その後は内郷(うちごう)・好間(よしま)地域の党と後援会のいっせい行動。きょうの行動のスタートは、3月2日以来、7か月半ぶりのスーパー前いっせい街宣でした。
広い駐車場のあちこちで車の脇に立って聞いてくれる人、店舗出入り口で聞いてくれる人、宣伝カーの前を通っていく車から手を振って行ってくれる人が少なからず、たいへんに励まされました。
そして要望が出されている地域を回りながら街宣。ある地域は、3月11日の大地震で山肌が見え、4月11日の市内震源の地震でその山肌が広がり、先日の台風の大雨のときに山崩れ。その真下の住民は避難を余儀なくされ、県もその対応と対策を始めている現場のかたの話を聞きました。
午後は、先日訪問して歩き、ここで話を聞かせてほしい、と言われていた地域で小集会。私から、原発から撤退し、自然エネルギーを本格的に導入し、爆発的に普及するエネルギー政策の転換を、11月20日投票の県議選で、いわき市民の意志として、いっしょに示そう、と訴えました。
そのあとはまた、4か所の街頭から訴え。どこでもおおいなる声援があり、力づけられます。ありがとうございます。