危ない? 声援/「話に来てほしい」/質の低下/激励

水曜日朝はJR常磐線北側の北目地域での定時定点。平方面から来た車から、ハンドルを握りながら助手席側に身を乗り出して手を振ってくれる女性。危ないんでは? と心配しつつ、感激です。

きょうは内郷(うちごう)・好間(よしま)地域でのいっせい行動。午前中は内郷宮町で、街宣・署名・放射線測定をしました。

団地前で話し終えたら、3階と4階の住民から拍手と手を振っての声援。またそのすぐ近くでは、「そこの集会所で話に来てほしい」と要望。ぜひ来ます、と約束してきました。

また別の場所では、「自民も民主もダメなことはみんなわかった。共産党だけが政権にかかわわらずにこんな政治になったこともわかった。さて、どうするか、だが、共産党にはがんばってもらうしかない」と。

午後は好間地域の党員宅を借りて、原発・放射能問題の勉強会に伊東達也さんと参加しました。

放射能の健康影響もさることながら、民主・自民の足の引っ張り合いにしか見えない国会の様子、その二大政党の政治家の質の低下にはあきれかえる、と90歳を越した参加者の指摘。

夕刻には内郷の金坂地域でお世話になっているかたがた、知り合い宅を訪問しました。午前中に配布していたチラシを読んでくれていたかたがたから、「読みましたよ。原発問題でちゃんと言ってくれていたのは共産党。がんばってもらいたい」と、異口同音に激励され、ありがたいです。

 

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