火曜日朝は小名浜での定時定点。小名浜の地域、職場、医療生協からそれぞれ「旗持ち」にでてきてくれ、いちばんにぎやかな朝の街宣です。
きょうはちょうど向かいの建物の作業に来ている人たちが数人。みなさんから注目されました。
医療生協の支部があり、党後援会員も多い住宅街を訪問しました。この住宅街では、大震災の前日、3月10日に党後援会員の呼びかけで「はせべあつしさんと語ろう、きいてみよう会」というつどいを開催していたのでした。
震災後に何人かはたずねていたのですが、半数ぐらいは震災後初めて。やはりあの当日の話から始まり、原発事故後の話、現在の民主党政権の「反国民的」姿勢、県議選は、県民がどういう意識であろうが、全世界から注目される選挙になることは間違いない、「原発なくせ」の声をしっかり示さないとならない、と、私はたいへんに後押しされた思いです。
数年前にだんなさんが亡くなった直後に介護保険保険制度の相談を受け、それ以来のお付き合いのかたは「介護も原発も、共産党以外は仕事をしてくれないことは私が証明する」と。切実です。
これまたたまたま先日寄ったスナックのママさんがいて、「私が声をかけられるお客さんには全部声をかけるから」と、私のリーフレットを何十部もあずかってくれました。