かつて、同じ建物の中でいっしょに働いた仲間の医療生協党支部の集まりがあり、「決意」を語りました。
3月11日の重税反対集会の最後の場面で大地震に襲われたこと、翌日から津波被災地の現場に入ったこと、小名浜地域の医療生協総代や組合員さんたちの安否確認訪問や今に至る多くのかたがたとの対話の様子も報告しました。
志位委員長の党創立89周年記念講演のダイジェストDVDも視聴しましたが、私は3度目。何度見てもなかなかなもんです。インターネットでも共産党のホームページから見ることができるので、ぜひご覧ください。
この集まりの前に、いわき市暮らしの伝承郷に寄り、震災後に寄贈された民具を中心とした「伝承郷収蔵品展」ー震災と民具ーを見ました。震災直後からの写真や、復興を願ってこの企画展に提供された平豊間区の獅子頭も展示されています。
10月23日まで(火曜日休園)。