夕刻には、私が住む地域で「第31回郷ヶ丘新盆供養盆踊り大会」がありました。
主催の自治会連合会からの「お知らせ」にも、「郷ヶ丘も日常を取り戻すにはまだ時間はかかります」とあります。
しかし、「諸事情を乗り越え」、「少しでも明るい明日へ向け」、この盆踊りを実現したご苦労が伝わってくる文章でした。
始まりと終わりは「郷ヶ丘じゃんがら会」によるじゃんがら踊り。
会場には、県議の青木稔(自民)ご夫妻も見えていました。青木さんは、私が磐城高校に入学したとき、甲子園出場を果たした野球部監督でした。
締めはやはり恒例の花火大会とお楽しみ抽選会。
一等の番号が発表されると人の波がいっきに出口へ向かうのは、どこもいっしょでしょうか。