市へ第二次の義捐金/災害対策から復興へ

党中央に寄せれらた震災募金から、いわき市に対して第二次の義捐金300万円を党地区委員会としてお渡ししました。

なにより、募金していただいている全国のみなさんに心から感謝します。

応対してくれたのは伊東正晃副市長。

副市長からは、2万件を超えているり災証明申請に対して、全国の自治体職員からの支援も受けながら、り災調査や証明発行に全力をあげて被災した市民に応えようとしている努力、家を失った被災者への一時提供住宅のあっせんの現況、ガレキ処分が国による放射線影響基準が示されないまま「待った」をかけられていて、国に強く働きかけている実情など、震災対策の実情の報告がありました。

あわせて、市として、「災害対策」から「復興」へ、その復興も、とりわけ甚大な被害を受けた地元住民の要望をしっかりと受けて進めなければならない、との話もありました。

党県書記長の町田さん、菅野党地区委員長、4人の党市議団、宮川県議、そして私が参加しました。

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