月曜日朝は2か所で定時定点。高校時代の恩師、同級生、医療生協関係者などから手を振っての声援、ご近所から出勤されるかたがたからの声援、すっかりおなじみのすぐ前の職場のかたからの声援に励まされました。
「福島県に原発はいりません!」署名を全市的に進めているのですが、わが家にお手紙つきで郵送されてきました。隣りの住宅地なので、さっそくたずねました。
「若いころはずっと社会党を支持していた。1994年の村山内閣で完全に裏切られ、その後は選挙は棄権していた。この原発の事態を目の当たりにして、共産党しかないと思った」とのこと。
先日、小名浜機船底曳網漁協をたずねたときに、小名浜港1号埠頭が「メチャメチャ」と聞き、見る機会がなかったので気になっていました。1号埠頭というと、私は「いわき・ら・ら・ミュウ」がある埠頭としか認識していませんでした。
その埠頭の道路をはさんだら・ら・ミュウの向かいが漁港です。
一刻も早い復旧がほんとうに必要だと思います。岸壁には、「いつでも出航したい」とエンジン音を鳴らす漁船。原発事故のために出られないのです。