平の神谷(かべや)地域の党支部が主催した「原発事故・放射能学習会」に渡辺ひろゆき市議と参加しました。
党支部としては、今回をこのテーマの第一回と位置づけ、今後も継続して開催したい、とのこと。
「水道水が汚染された場合を考えて毎日、水の備蓄をしている。行政の対応はどうなっているのか?」、「日々発表される環境放射線量値は信頼していいのか? それよりこの広いいわき市で、1か所だけの数字を言われても安心できない。もっと細かな各地域での測定をすべきではないか」、「放射線量測定器を市民が手軽に手に入れられるようにすべきではないか」、「家庭菜園で毎年野菜を作っている。今年も種をすでに植えたが、食べられるんだろうか?」、「県知事がテレビで言っている事はもっともに聞こえるが、電力会社と仲がいいから知事になったと言う人が多い。プルサーマルのこともあったが、どうなのか」と、いまほんとうに、原発問題と放射能問題で、話をする機会を文字通り無数にもつことは、政治の責任です。
きょうは休暇日だった妻と、ちょっと早めの昼食を近くのおそば屋さんで。なんだか久しぶりでした。