白水でのつどい/訪問/「オール与党」への驚き

午前中は、白水阿弥陀堂がある地域の小学校近くの集会所で「つどい」がありました。

「共産党をずっと前から応援している。久しぶりにいい話を聞けてすっきりした」と言ってもらえてありがたかったです。

「消費税が導入されてから、社会保障が後退し続けていることはそのとおり」、「消費税が大企業や大資産家への減税の穴埋めだということは、もっと知らせないと」、「国会議員は減らせばいいと思っていたが、共産党の議席を減らすことがねらいのようだね。このことをもっと知らせないと」、「マスコミはいったいなにを国民に伝えようとしているのか。自民も民主もダメなのに、マスコミがこの2つしかないかのようにあおってきたんじゃないか」と。

こうしたつどいでこそ、日本政治の本質に迫れる思いです。

午後は私が住む地元の後援会員と訪問。初めてお会いするかたばかりなのですが、「はせべさん、応援してるんです」と言っていただくかた。若いお母さん・お父さんたちからも、「いわきが子どもの医療で遅れてるんですよ。なんとかしてください」と要望されたり、「隣県から越してきたら、突然、子どもの医療費を請求されてびっくりです。県営高速道路と空港とか人工島とか、ちょっと違うんじゃないですか」と。

共産党以外がすべて知事の言うことにはなんでも賛成の「オール与党」の県議会の話には、みなさんほんとうに驚かれます。そして「共産党にがんばってもらわないと」と。

日本政治と地方政治の現実を知ってもらうには、こうして歩くしかないと思います。

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