治療3日目は、シタラビン療法で、メニューはきのうとまったくいっしょの12時間コース。吐き気止め・副作用抑制剤→シタラビン→アミパレン(アミノ酸輸液)×2→吐き気止め→シタラビン。12月2日の前回は、最初のシタラビン開始1時間後ほどに、昼食のために移動した途端、めまいがし、全身寒気で汗がにじみ出るうえ、しばらく動けずに、ナースコール後、2時間ほど意識もうろうとしていたので、今回も戦々恐々でした。が、意識をなくすこともなく、本もじっくり読めて、今回は最後まで無事でした。ただ、朝食前から断続的にしゃっくりが出て、またエンドレスかと心配しましたが、いつのまにか止まってくれ、こちらもひと安心でした。