2日前、6日の参議院予算委員会で、共産党の小池晃・書記局長が質疑に立ち、閣僚の「白紙領収書」、「働き方改革」、年金積立金の巨額損失、負担増・給付削減オンパレードの社会保障改革工程表、製薬企業言いなり高薬価を取り上げました。示したパネルは、いずれも、アベ政治の金銭感覚マヒ、1%への言いなりで99%に耳貸さず、独裁・強権の手法が見事に示されているのではないでしょうか。このさかさま・ハチャメチャ政治の転換が必要なのです。
質疑全体については「しんぶん赤旗」記事をご参照ください。「3閣僚 白紙領収書認める」、「国民欺く社会保障改悪」、「だまし討ちの暴挙許されない」。