県議団会議を予定していましたが、外せない急な用事が入ったりして、あしたまた、団会議をすることにしました。
午前中、きのうの政調会で介護保険室に聞いていた「特定事業所集中減算」の取り扱いについて、担当者が控室に説明に来てくれました。
といっても、今年3月27日付の厚労省老健局の事務連絡に基づき、今月中には各事業所に通知予定、とのこと。
私は、これまでに聞いたり手にしている資料によって、県によってはこの適用外要件についてすでに通知している例も示しつつ、意見交換しました。
またきょうは、来週月曜を予定している知事申入れに関し、高齢者の福祉・医療について、きのうの政調会での地域医療課長の答弁や、県の高齢者福祉計画などに目を通しながら、地域医療構想、市町村の医療・介護連携推進を含めた地域支援事業への県の仕事について検討です。
午前、午後と、きょう再開した参院安保法制特別委員会で、小池晃議員の質問があり、ネット中継を視聴。
午前は11日に自衛隊内部文書をめぐる紛糾・散会によって残った質疑をし、午後から新たな一般審議です。
防衛相が質問にまともに答えず、国会無視同然の「軍部の独走」に開き直る態度をとり続ける姿は哀れでもありますが、憲法違反の法案を前提とした検討をして平気な顔をしている内閣は退陣させるべきです。