申入れ文書作成開始/介護保険「普通徴収」収納率など/高校同期の院長就任祝い/動画アップ

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来週月曜日(4日後)、9月議会へ向けた知事申入れがあり、本格的な文書作成作業を県議団として開始です。

その間、私は介護保険室に要支援・要介護認定者数、サービス利用者数、65歳以上人口に占めるそれぞれの割合などのデータ作成を要請。

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また、厚労省ホームページから、介護保険料の「普通徴収」の収納率を調べてみました。県が独自にデータを持ちあわせておらず、その傾向を把握して分析して対策を考える様子もなかったことから作成してみました。

制度開始時に95.5%から始まり、震災前年の82.2%まで低下し続け、震災で保険料免除によって上昇したものの、また低下傾向が垣間見られます。詳細な分析が必要です。

申入れ文書の今週中の成書をゆだね、私はいわきへ。

高校同期の医師の一人が市内病院院長に就任し、同期の医師たち、在宅医療に携わる医師などを中心に、20人弱でささやかなお祝いをしました。

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なお、福島県議会ホームページに8月5日の全員協議会での東電に対する私の質疑動画がアップされています。ご覧いただけると幸いです。

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