東電旧経営陣3人が強制起訴されることになり、けさの地元紙には東京第五検察審査会のその議決全文が掲載されました。新聞紙1面全面とちょっとの分量です。
この全文とあわせ、以前に自分でまとめた年表、それに東京電力が2013年3月29日づけで公表した「福島原子力事故の総括および原子力安全改革プラン」なる文書に目を通していました。
それにしてもきょうは暑く、わが家の2階室内は網戸脇で昼前に36度。1階で27度でクーラーをかけていても、ペロは板の間にべったり。
午後、四倉(よつくら)地域での党後援会による「つどい」に高橋あき子市議と参加しました。
懇談が中心のつどいで、安倍政権の戦争法案のこと、福島県民無視の原発再稼働のこと、社会保障の相次ぐ後退のこと、税金のとり方・使い方のいびつなこと、などなど、実体験に基づく話も次つぎ出され、「みなさんの話を聞かせてもらって勉強になる」「知らなかった、ということがいかに怖いかということを知る機会になった」と、私にとってもはなはだ有意義な時間でした。