隣りの住宅街での定時定点/歯止めのない海外武力行使/訪問/“備え”が必要では/中選挙区なら共産党は半分とれる

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金曜日のけさは、私が住む住宅街の隣りの住宅街を中心に担当する地域党支部・後援会のみなさんと定時定点。

地元のみなさんとする月曜日の最初の場所よりも近いバイパス道路の出入り口で、わが家から車で5分もかからない場所です。

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運転席の窓を開け、クラクションを鳴らし、手を振ってくれる人、ライトをパッシングして合図してくれるのはきょうも高校同級生。

手を振っていってくれる人は少なくありません。

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きょうは、きのうの参院特別委での井上哲士議員が指摘した、新3要件での「必要最小限」の基準もなく、海外での武力行使に歯止めのかけようがない憲法違反の戦争法案の本質を強調しました。

その後、午前中、地元党員とともに、「赤旗」読者、党支持者、医療生協組合員を訪問しました。

「日本でも、中東のような戦乱状態にならないとは言えず、やっぱり“備え”が必要では」というかたと立ち入った会話。

「備えが必要」と確信する連中が権力を握ってその方向を志向している事実、「日本は戦争する構えがある」と発信することによる現実的危険性、戦力を持たないことで国際的に信頼を得ている事実、憲法九条を保持する日本国民がノーベル平和賞にノミネートされる国際的意義、などなどで盛り上がり、「やっぱり共産党にもっと強く大きくなってほしい」と励まされました。

午後にはJA幹部や医療関係者の「赤旗」集金。「国民の多様な意見が切り捨てられる政治になってしまっている。小選挙区が諸悪の根源。中選挙区のままなら共産党が半分ぐらいの議席を得られるはずだ。とにかく共産党にがんばってもらわないと」と。

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