地元紙2紙のうちのけさの1紙「福島民報」は、きのう閉会した県議会最終日に「安保法案関連の意見書3件否決」の見出しで、各会派の態度を報じました。
否決された議案を紹介することはまずなく、県民・国民の多くが不安をいだく違憲立法への県議会の態度を知らせる思いに駆られたジャーナリズム精神の一端を垣間見た思いです。
また全国紙の「福島」面に、高校時代に吹奏楽部活動をともにした友人が載っていて、つい、職場に電話しました。
きょうは終日、わが県議団としては恒例の議会閉会翌日の「県政報告」チラシづくり編集作業です。
閉会前日の団会議から話はし始めていますが、紙面レイアウト、見出し、掲載すべき中身について、きょうもかんかんがくがくです。
合い間に私は、原子力安全対策課や高齢福祉課に、資料を請求したり、持ってきてくれた資料の説明を求めたりしていました。
いわきへもどり、母親が入院する病院に見舞い。