きょう、あすと一般質問です。
きょうは自民、民主・県民連合、未来ネット、共産、自民の順に5人が登壇。
共産党はあべ裕美子さんが質問に立ちました。
県原子力損害対策協議会で、避難指示解除や賠償の終期を早ばやと示す与党提言に「容認できない」という声が各構成団体から出されたことへの知事の受け止め、除染、「国が前面に立つ」べき原発事故収束、国民健康保険、学校耐震化、県営住宅入居、県による旅行券販売など、20分間で24問の質問でした。
住民の自立した暮らしを根底から破壊した加害者である国が、「自立」を名目に、原発事故も被害も賠償も終わったことにするために、住民分断策を進めることは断じて許せません。
真の人間の復興はまだこれからです。
傍聴に見えたみなさんに県議団としてごあいさつです。
県庁耐震化工事に伴い、私たちの控室が来月中旬から8月下旬にかけて仮設庁舎へ移動するため、担当部署からの説明を受けました。