一般質問2日目は、自民、民主・県民連合、自民、公明、無所属の5人が質問しました。
民主会派は福島県議会唯一の社民党議員でした。安倍政権の「骨太の方針」案、新しい介護予防・日常生活支援総合事業・職員の人事評価制度については共感できる質問なのですが、再質問をしてしかるべき答弁なのに、一つも再質問はしませんでした。
ほかの議員も、地元の要望を受けた無難な質問を含め、執行部をきびしく問う質問はなく、再質問もありませんでした。
本会議を前後し、避難者支援課・市町村行政課から話を聞いたり、マスコミの県政新任者のあいさつを受けてしばし懇談の時間をもったり。
あしたからの常任委員会での質疑の準備にも時間が必要でした。
これはきのうのあべさんの質問傍聴のみなさんへのあいさつの様子。