自宅近く/期待はずれの二大政党/びっくりつながり

土日に何があろうと、月曜朝を自宅で迎える限り、そして県議候補を予定している限り、自宅近くの定時定点の街頭からの訴えは欠かせません。

しかもここは、市場(いちば)から平・内郷方面へ帰るかたが少なくなく、私の自宅の近所から通勤で通るかたが少なくないことが、訪問して歩いて判明している場所なのです。

午前中は小名浜地域の医療生協職員自宅を訪問。職員のご家族にお会いできる機会です。これまでも何度かお会いしていた親御さんは、「いくつかサークルで声をかけておきたい」と、私のリーフレットをあずかってくれました。

途中、病院関係で長いおつき合いの事務長さんをたずねました。「二大政党に期待したが、まったくの期待はずれ。共産党の言うことがいちばんまともで、実際に地域で働いているのも共産党。名前で損していると思うが、がんばってほしい」と、職員のみなさんにも紹介していただきました。

午後は、元高校教諭の党後援会員が元同僚などのお宅を案内してくれました。高校教諭がご自分の政治的意志を示すことはなかなかない、というのは、ここ10年の私の体験でも感じてはいるのですが、「ウチは夫婦で2票、隣りにも声をかけるから」とおっしゃるかた。数十年のおつき合いで初めて、と案内してくれたかたが「画期的」とびっくりしていました。

またあるお宅は、以前に元小学校教諭の党後援会員とたずねていた教え子のお宅。そのお宅でも、きょうごいっしょした元高校教諭も、あとで連絡した元小学校教諭も、「こんなつながりがあるなんて」とみんなびっりくしていました。

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