県へ再度の資料請求/地元での訪問行動費/放射線量モニタリング/勉強会の準備

連休が明け、連休前に県から提供してもらった資料について、私の意図とあわなかった部分について、再度、調べてもらうようにお願いしました。

150507訪問1

午前中は地元の党支部のお二人と、お知り合い宅を訪問です。「しんぶん赤旗」読者宅、私が議員になってからお知り合いになったお宅、医療生協の組合員で以前から訪問していたお宅です。

150507訪問3

たまたまですが、この10数年来、初めてお会いするご家族のかた、それにお客さんとも意気投合したりして、政党助成金廃止、年金削減反対の署名にも「こんなの当たり前」と応じてもらうなど、有意義な訪問でした。

150507訪問2

午後には、わが家に「平南部地区住宅等除染業務」をいわき市から委託された業者が放射線量測定に来てくれました。

150507モニタリング雨どい日3

きょうは10か所で、後日また70か所の詳細なモニタリングに来てくれるそうですが、わが家では雨どい下1cmで毎時1.59マイクロシーベルトが最大値です。

150507モニタリング物置2

実を言うと、わが家では4年前の事故時から50代の夫婦暮らしでもあり、その雨どい下が当時、極端に高い値であるとは承知していましたが、意識的に手をつけず、自然減衰によってどうなるのか、「放置」していたのです。

150507モニタリング玄関1

それはそれとして、あさってには、医療生協の地域支部で「医療・介護」の勉強会で話す予定があり、連休中に頭の中だけで組み立てていた話と資料の準備を大急ぎでしました。

昨年来、あちこちで話していた「医療・介護総合法」のことや、医療生協新入職員オリエンテーションで話した「憲法と社会保障」や、その後の国会での医療保険制度改革法案にかかわる情報をまじえ、はっきり言ってしっちゃかめっちゃかです。

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