日本共産党と後援会全県総決起集会がありました。
最初の党県委員長による80分ほどの報告の中で、党中央に寄せられるこの間の電話は、国会中継を見て「自分の気持ちにぴったりだ」「共産党の言うとおりだ」といった趣旨が多く、しかも、昨年の総選挙では自民党など共産党以外の政党に投票した人が多い、とのことです。
それを聞いて私もハッ、と思うのですが、この間の街頭からの訴えで、話しているそばまで来てくれて、「話を聞かせてもらってありがとう」「まったく言うとおりだ」「いい話をしている」と直接声をかけてくれる場面がある、ということです。
これまでも拍手してもらっていい気分になることはありましたが、話を聞いて「そのとおり」と声をかけてくれるのはそうなかったことです。
委員長報告後は、いわぶち友・参院比例候補が決意表明。今年3月、来年(2016年)の北海道・東北ブロックの第一次候補として発表されて全県の集まりでの最初の機会でした。
その後は今年6月以降に行なわれる14市町村議選候補を含め、11月19日までの任期である私たち県議選候補が勢ぞろいし、現職県議5人が2分間の決意表明。
午後は3人の新人候補を含めて7人の議員候補など12人が発言。
自らの選挙とともに、来年の参院選へ向け、住民のみなさんの要求実現と安倍暴走政治ストップの意志を固めました。