いっせい地方選挙後半戦の結果を受け、けさの「しんぶん赤旗」に掲載された党中央常任幹部会声明や各地のとりくみ記事を参考に、私なりの要約をブログに掲載。書いておく事情もあったもので。
1月の人間ドック結果による「再検査」提出物を遅ればせながら届けに小名浜生協病院へ。
近くの医療生協支部長で党後援会員でもあるお宅に寄り、県議選へ向けて協力のお願い。ここの支部は、私が18年ぶりにいわきへもどり、小名浜生協病院の事務長を務め、組織部長時代、県議のいまに至る20年近く、医療制度や介護保険、ときには「政治談議」など、地元長寿会との共催企画などを含め、何度も話をさせていただいていました。
その近所には高校同級生が責任者をつとめる建築事務所。いわきの建築業界は「復興特需」と言われているものの、国の政策が大手ハウスメーカーがもうかるようなことばかりで、中小工務店などは本業ではない建築手続き事務作業に忙殺される実情がある、とのこと。
聞いてみないとわからない実態が山ほどあることを実感します。
夕刻には、浜通り医療生協の新入職員歓迎会に理事として参加。
いまでは、というかもう数年前から、私の子どもよりも若い職員が就職する時代に入っています。医療・介護業界もまた国の政策によるきびしさが増していますが、200人近い職員が参加し、にぎやかで、楽しい時間を過ごすことができました。