けさは地元の後援会員4人と2か所の定点で朝の街宣。7時半に始めて15分ほど、移動して8時を前後して15分ほど。
きょうも、両方の場所で信号待ちで青信号になって動き出したら窓を開けていた運転席から手を振ってくれる人。
午前中は私が生まれ育った内郷(うちごう)地域の党後援会の10人のみなさんと、なかなか行けない三和(みわ)地域へ行き、4か所の街頭から訴え、「かけはし」をそのご近所に配布する行動でした。
最初の2か所は国道49号線沿いで、行き交う車から手を振ってくれる姿が目立ち、力づけられました。チラシを配布してくれたかたに、農作業をしていた人から「いい話だ。その通りだと思う。共産党にはがんばってほしい」という声が寄せられました。
3か所目の場所では、私の小・中学生時代の同級生が農作業中に宣伝カーの前まで出てきてくれ、拍手してくれ握手です。
午後には、同じ内郷地域内でのお寺の住職さんなどにあいさつしてまわる予定でしたが、最初の住職さんに招き入れられ、「安倍暴走は目に余る。公明党をかつては自民党のブレーキ役として評価していたがもうダメだ。共産党が地域でこうして辻説法して歩いていることを評価したい」などなどと、つきない話でした。
ほかのお寺にはまた後日におうかがいすることにし、ご近所の元社民党市議宅によってごあいさつし、きょうの行動は終了。
その近くには、国宝・白水阿弥陀堂があります。