きょうは一般質問の2日目。自民、民主・県民連合、自民、公明、自民の5人が質問しました。
自民党議員からは、県職員への経営管理的意識の浸透、介護給付の適正化推進を問う質問があったり、公明党議員はマイナンバー制度の個人番号の県としての独自利用の検討、首都機能移転に絡めた政府機関の地方移転について聞く質問がありました。
本会議を前後し、昼前には県議団として議長申し入れ。
原発事故収束作業中の死亡事故、放射能汚染雨水外洋流出放置、賠償打ち切り問題、中間貯蔵施設搬入など、国や東電の姿勢や考えを、県議会として直接問いただすための全員協議会の早期開催を求めました。
夕刻には、県旅館ホテル生活衛生同業組合の菅野豊さんが控室に寄ってくれ、宿泊業の現状と課題、賠償問題で意見交換しました。